これからマイホームを建てようとしている人は、「絶対失敗したくない!」というのが心情でしょう。
失敗しないためには、できるだけたくさんの情報を仕入れて、比較することが大事です。
そのためには、複数のハウスメーカーや工務店から、資料をもらい、間取り図を作ってもらい、それらを比較して、自分の希望にマッチしたところを見つけることが肝心となります。
しかし、窓口に足を運んでメーカーに相談をするのは、労力も掛かりますし、間取りや資料だけもらうのに、気が引けてしまう人もいるでしょう。
そんな方におすすめなのが「タウンライフ家づくり」です。
ここでは、実際に貰える間取り図(2社分)を公開しつつ解説していきますね。
結論から言うと、無料でプロが作る間取り図が貰える、という時点で利用しない手はないです。※本来なら有料でもおかしくないレベル…。
見逃すな!プロが作る間取り図作成無料サービスが凄い!
タウンライフ家づくりは、注文住宅プランを複数社からとり寄せて比較ができるサービスです。
- 間取りプラン
- 見積もり
- 土地情報
- メーカーカタログ
の4つが無料で貰えます。←ネット完結でこれだけの情報がもらえるサービスは他にないです。
今回は4つの内の目玉ともいえる「間取りプラン」について紹介していきますね。
プロが無料で間取り図を作成!
タウンライフ家づくりは、ユーザー登録をすると、希望する住宅のプランを入力して送信することで、各注文住宅メーカーから資料が届く仕組みです。
他の資料請求サイトと違うところは、プロの間取り作成サービスを無料で利用できるというところです。
本来ならメーカーの相談窓口に足を運んで、打ち合わせをする必要がある間取りの作成ですが、自宅にいながらにして、複数業者が提案してくる間取り資料を受け取ることができます。
たくさんの業者から提案されるので、それぞれを比較して良いものを選択できるという大きなメリットがあります。
また窓口で契約を断るのが苦手な人にもおすすめできるサービスです。
実際に貰える間取り図を公開(2社分)
- 収納を多め
- 子ども部屋を2つ
を主な希望としてもらえた間取り図の一部です。このような形で複数社から間取り図が届きます。
希望の条件を間取り図にしてくれることはもちろんですが、
- 間取りのアイデアが増える
- メーカーの設計力(提案力)がわかる
などのメリットもあります。また複数社から間取り図が届くため、その分間取りプランが増える、そしてメーカー同士の間取りの比較もできます。
ただし2つ注意点があります!
プロが無料で間取り図を作成~という時点でとても便利なサービスですが、やはり注意点、デメリットがあります。
それは
①営業の連絡がくる
②間取り図は必ず貰えない←貰えるコツ教えます!
ということです。
①営業の連絡がくる
向こうも仕事のため連絡がくることは仕方ありません。
ただ電話連絡が苦手な方は、「日中は仕事で忙しいので、連絡はメールを希望」など一言添えておきましょう。
またしつこい営業を防止するためにも「このメーカーはないなぁ」と感じた場合は、はっきりと「必要ない」と伝えましょう。
②間取り図は必ず貰えない
間取り図を作成するメーカーも仕事のため、「本気度」がわかる申し込み内容のユーザーしか相手にしません。
申し込み内容が不足している
予算と希望に無理がありすぎる
などの場合はメーカーカタログだけしか送られてこない可能性があります。
入力内容がある程度詳しく書いてないと「本気度」が薄い、メーカーからすると「冷やかし」と判断するため、間取りプランを作成し送付してこない、という場合があります。
間取り図を貰うコツ
そのため間取り図をもらうためには、申し込み前に希望の間取り条件などを箇条書きでもいいのでまとめておき、そちらを入力すると良いです。
たとえば、
- 収納を各部屋に欲しい
- 子ども部屋を2階に2つ
- 子ども部屋は将来しきれる形がいい
- トイレは寝室近くがいい
- 小さくても和室が欲しい
などなど。
希望条件をメモ帳にでもリストアップしコピーしておき、申し込み時に入力することをおすすめします。
ちなみに…間取りプランの要望ランキング!
ここでは、タウンライフ家づくりを実際に利用した人から聞いた、様々な間取りプランの一部を紹介したいと思います。
機能性とデザイン性を意識したプランが、提供されると評判です。
収納
家の中をスッキリさせるためには、十分な収納機能が備わった住宅である必要があります。
限られた空間の中で、いかにスペースを設けるのかに、設計のプロのアイデアが詰まっています。
シューズクローゼット
スニーカーからロングブーツまでがすっぽりと収まる大容量のシューズクローゼットは、玄関先をスッキリさせるのに必要不可欠です。
下駄箱、シューズクローゼット、廊下の三つの配置を工夫した内容の間取り図が送られてききたそうです。
この3つの配置が狂うと、不便さが出てついつい散らかしてしまうようになってしまいますので、非常に重要なポイントです。
土間収納
玄関を含む土間続きのスペースのことで、これがあると部屋の荷物も綺麗に整理整頓しやすいです。
プロが作成した間取り図では、限られたスペースの中、大容量の土間収納を設置して、収納性能の高い住宅を設計しています。
収納部屋
収納部屋を設けて、大容量のクローゼットスペースを設計しています。洋服だけではなく、荷物などをしまう倉庫のような利用をすることも、可能となっています。
限られたスペースの中で収納部屋を設けるため、無駄に空間を使ってしまうと、居住スペースが手狭になってしまいます。
ですから例えば、屋根裏にスペースを設けるようにするなど、収納空間の確保に工夫が施された間取り図が提案されました。
リビング
みんなが集まるリビングは、「明るく」「広く」を満たした空間が好まれることが多いようです。
よく要望があるのが、吹き抜けの天井やLDK一体化の広々とした空間で、注文住宅市場では、今人気の設計プランとなっています。
吹き抜け天井
リビングダイニングキッチンの空間を広く豪華にしてくれるのが、吹き抜けの天井です。
吹き抜けの天井は、窓を付けることで光を取り入れやすく、風の通り抜けが良くなるというメリットがあります。
吹き抜け天井は、日本家屋の設計ではあまりなじみの無いものですが、空間を贅沢に演出できるため、人気のある間取り設計のひとつです。
天窓の施工
吹き抜け天井とセットで施行されることが多いのが天窓です。真上に窓を取り付けることで、自然光をふんだんに取り入れることができます。
また天窓がある家というデザイン性の高さから、施工を希望するケースが多く見かけられます。
LDK一体化空間
本来なら間仕切り壁があるリビングとダイニングとキッチンを、一体化させて一つの空間にすることで、家族や友達か集まれる、広々とした大リビングを設計することができます。
空間の仕切りをなくすことで、キッチンにいながら子供の行動に目を配らせることができ、子育て向けの間取りプランとしても人気があります。
可動式の仕切り壁を設置することで、居住者が間取りを自由に変えられるよう設計することも可能です。こちらは、注文住宅で最近要望が多い内容のようです。
子供部屋
子供の成長を考えて、間取りを設計する必要があるのが「子供部屋」です。
できるだけプライベート空間を確保してあげてリラックスできる部屋を作ってあげることが肝心です。
なおかつ、勉強がしやすいよう、建具や収納などに工夫があるのが最適でしょう。
しっかり収納を確保した部屋
散らかしてもすぐに片付けられるように整理整頓がしやすい収納スペースを設置してほしいという要望は結構多いようです。
収納スペースは子供が大きくなるにつれて、より必要となってくるものですので、できるだけたくさんの物が収納できるよう、収納付きの建具ベッドなどの設置を希望する人もいます。
子供の成長によって変えられる間取り
子供が成長したり、増えたりした場合に便利になるのが、可動式の間仕切り壁です。
取り外し自在の仕切り壁を設けることで、子供部屋を二つに分けたり、部屋を一つにして広く使ったりと自由自在に間取りを変更することができます。
こういった設計は、プロのプランナーにお願いすると、素晴らしい内容の設計を作ってもらえます。
本棚やカウンターを設置する
学習机代わりになるカウンターを設置したり、本棚を造り付けして、子供が勉強しやすい空間を演出したい、というような希望もよくあるようです。
小学校から高校に上がるまで活用できる設計が可能です。プロに間取り設計を頼んだら、限られたスペースの部屋を、有効活用できるプランを希望することができます。
キッチン
キッチンがスタイリッシュで機能的だと、毎日の料理が楽しくなります。
今は、対面型キッチンが主流で人気がありますので、それを中心とした収納の配置や換気扇、動線をプロが本格的に設計します。
家族で調理を楽しめる台所
プロに間取り作成をお願いすると、家事動線を考慮した設計をしてくれます。
キッチンのスペースをゆったりと確保して、家族で調理を楽しんだり、リビングキッチンの空間を一つにして、キッチンからリビングにいる家族の様子を見渡せるような設計が好まれることが多いです。
また、調理の時に発生する煙などを換気しやすいよう、換気扇の配置にも工夫が施されます。
大容量の食器収納スペース
食器スペースを充実させて、台所の収納をスッキリさせたいという要望は、非常に多いみたいです。
収納スペースは、しゃがまなくてもよい高さに配置をして、スムーズに食器や調理器具を取り出せる感じにすると、家事が楽になります。
耐水性の高い床
キッチンの床に防水性の高い大理石調の床材を使って、傷まない床を作って欲しいという要望もあるようです。
住宅の中には、台所の床に板材を使っているところがありますが、そういう床は湿気ですぐに床が傷んで剥がれてしまいます。
そうならないよう、水に強い床材で施工してもらえるよう、注文されるケースがあるようです。
和室
何時でも寝っ転がれる和室は、日本人にとって一部屋は欲しい空間です。
畳のメンテナンスに掛かる労力と費用を考えると、フローリングの方が好まれることが多いのですが、それでもリラックスできる畳の和室は人気があります。
寝室を和室にする
寝室はフローリングのベッドルームが人気ですが、和室の方がいいという要望もあるようです。
畳の素材や窓の配置など、細かく要望を出せば、プロがそれに応じたプランを設計してくれます。
小上がりの和室を設置
フローリングとの和洋折衷でリビングに小上がりの和室を設置するケースが増えてきています。
ちょっとした畳空間をリビングの1エリアに置くことで、インテリア的にもおしゃれな雰囲気にすることができます。こたつを置けば、家族団らんリラックス空間の出来上がりです。
窓際に畳スペースを設置
リビングの窓際に畳の小和室スペースを設置して、ひなたぼっこや読書を楽しむ空間を作るのはどうでしょう?
自然光を取り入れやすい大きなガラスドアを設置して、そこに3畳ほどのスペースを設けることで、ちょっとしたくつろぎ空間を演出することができます。
屋上スペース
注文住宅は室内や建物の外観だけではなく、屋上のスペースも有効活用するプランがあります。
屋根瓦の住宅では難しいかもしれませんので、屋上を設けて活動スペースを作るよう設計を行います。
このような屋上スペースを設けることで、自宅にいながら非日常を楽しめる空間が完成します。
家庭菜園が出来るスペース
屋上に活動スペースを設けるプランもあります。例えば、一番よく見かけるのは、屋上で家庭菜園を楽しむようなケースです。
家庭菜園をする場合はエリアの確保だけではなく、植物に水やりをしなければなりませんので水道の設置も行わなければなりません。
工事費用は別途かかりますが、屋上を有効活用することで、より充実した暮らしが送れる注文住宅が完成します。
グランピングを楽しみたい
屋上のスペースを有効活用してウッドテラスのような空間を作り、家族や友達とグランピングを楽しめるような設計。
テントを立てたりバーベキューをして、プチアウトドアを楽しむことができます。
景観の良い立地の建物であれば、こうしたプランがマッチしますので、タウンライフ家づくりの土地探しサービスについても、上手に活用したいところです。
間取り図作成はプロに任せるべき!
間取り図制作をプロに任せるメリットをまとめました。
次の4つの項目を参考にしていただき、タウンライフ家づくりを有効活用してみましょう!
動線を意識した間取りを作成できる
生活動線を意識した、家を広く使える間取り図を作成してもらうことができます。
家族がゆったりと暮らせるような動線の確保や、家具の配置を考慮した広さの設計など、プロならではの間取り図を受け取ることができます。
コンセプトを忠実に設計に反映してくれる
プロに作図をお願いすると、希望する住宅プランのコンセプトが、忠実に間取り図に反映されるということもメリットのひとつです。
夫婦お互いのプライベート空間を重視した共働き向けの住宅プランや、家事子育てを夫婦で共有できるようなプランなど、プロが作成したプロが間取り図を作成すると、コンセプトが明確な注文住宅の設計図が出来上がります。
アイデアを提案してもらえる
希望の設計プランに加え、プロのアイデアが提案されるのも、タウンライフ家づくりの間取り作成サービスの特徴です。
プロのアイデアや、過去に作成した間取りの中でも評判が良かったものが、提案されたりしますので、希望する間取りを超える内容のものが提案されます。
家相を考慮して作図してくれる
家の風水を気にする人は、そのことを要望書に追い込めば、家相診断を取り入れた間取りプランを設計してくれます。
現実的には設計の問題だけではなく、縁起を大事にするユーザーの希望にも配慮してくれるのがタウンライフ家づくりメリットのひとつです。
まとめ
間取り図は、PCやスマホの無料ソフトを利用すれば、自分でも簡単に作成できます。
ですが、設計の知識が無い素人が間取りを作成すると、コンセプトや動線を意識した作図ができないため、その間取りで家を建てると、何かしらの不具合が生じてしまう恐れがあります。
例えば、収納スペースを十分に確保したのはいいけど、部屋が狭く感じてしまうような間取りになったり、家具を置くことで動線がつぶれてしまったりなど、自分で作図をするとスペースを有効活用できない事態に陥ってしまうリスクがあります。
タウンライフ家づくりを使ってプロに間取り図を作成してもらえば、そういった不具合もなく、希望する間取りを受け取ることができますので、ぜひ活用してみてください。
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