出典:ヤマト住建
1000万円台から建てられる、省エネデザイナーズ住宅に興味はありませんか?
ヤマト住建のローコスト住宅の中でも最もクオリティの高い商品はどれか?をテーマに、耐久性、気密性、耐熱性、デザイン性の高い住宅商品を調べてみました。
そこで今回は、ヤマト住建という大手ハウスメーカーの注文住宅商品や、坪単価を紹介していきたいと思います。
ヤマト住建の特徴は?
ここでは、ヤマト住建の注文住宅の特徴を紹介しています。
ハウスメーカーが建てる住宅の中でもヤマト住建の注文住宅は、性能と安全性に特に良い評判があります。
その特徴を3つまとめてみましたので、参考にしてください。
湿気に強い!さらに空調コントロールがしやすい家
出典:ヤマト住建
ヤマト住建の注文住宅は、高気密、高断熱の性能に定評があります。気密性と高断熱性は、住宅の性能に関わる重要なポイントです。
まず、気密性が高いと、建物内部に結露が溜まることを防ぎます。湿気は建物の柱や金物を劣化させる原因になりますので、それを食い止めることで建物の寿命を延ばすことができるわけです。
あと、断熱性が高いと、空調コントロールがしやすくなります。エネージュシリーズでは、中と外、さらには基礎部分にまで断熱材を設置している仕様です。
その結果、外気が建物に入らず、また、室内の温度も外に逃げないので、少ない馬力のエアコンだけで、家全体の温度をコントロールすることが可能となっています。
木造建築でも地震に強い家
出典:ヤマト住建
間取りを自由自在に注文できる木造軸組み工法に、パネル工法と金物工法を組み合わせて耐震性を上げているのが特徴です。
木造軸組工法とは、柱と梁で建物を支える仕組みの工法のことです。従来から用いられる方法の一つで、リフォームの際に間取りを変更しやすいのが特徴となっています。
これにパネル工法と金物工法を組み合わせて、耐震性を上げているのがヤマト住建の商品の特徴です。
さらには、地震の揺れを抑える「制振ダンパー」を組み合わせた家を提供しています。
住宅へ十分なコストを投じている
出典:ヤマト住建
広告費を抑えて、住宅にコストを掛けることで、高いクオリティを実現しています。
本来、顧客に販売される住宅価格の中には、宣伝費を込めて利益が出るように設定されるものなのですが、ヤマト住建では、ハウスモニター制度を実施して、商品の認知を広めて販売することで、広告宣伝費を削減しています。
削減された費用分を住宅の原価に回すことで、質の高い注文住宅を建築することが可能となっているわけです。
ヤマト住建の過去3年の坪単価の推移(2015・2016・2017)
ここでは、大和住建の3年間に注目して、坪単価推移となぜそのような変化が見られたのか?について説明しています。
年代 | 2015年 | 2016年 | 2017年 |
坪単価 | 50~60万円 | 55~65万円 | 50~65万円 |
ヤマト住建の過去3年間の坪単価推移を見てみると、大きな変動は見当たりません。
ただ、ローコストプランとハイコストプランの坪単価に開きが出ていることから、バリエーションを持たせた住宅企画を提供していることが考えられます。
ヤマト住建のエネージュシリーズに注目してみると、最も坪単価の高いエネージュUWから始まり、コストパフォーマンスに特化したエネージュ「IP、IP3F、K」のシリーズ、価格設定にこだわったエネージュ「SGR、KII」シリーズといったように、ユーザーの目的に合わせたプランが幅広く提案されています。
ヤマト住建のラインナップから見る坪単価
ここでは、ヤマト住建のメイン商品である「エネージュ」シリーズの一部の坪単価と特徴を紹介しています。
一千万円台で屋上テラス付き、高断熱、高気密、高耐震性の備わった家を手に入れられます。
ぜひ参考にしてみてください。
エネージュUW 坪約60万円~
出典:ヤマト住建
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー大賞受賞した、省エネ性能住宅です。
国の省エネ基準であるZEHを満たしていて、補助金制度を利用でき、将来の資産価値の維持にも繋がる建築基準を満たした住宅となっています。
そんなエネージュUWの一番注目したいのは、断熱性能の高さです。断熱性能というのは、特殊な断熱材を建物の屋根や壁に取付けて、外気からの温度を遮断しつつ、建物内部の温度も逃がさない性能のことです。
この断熱性能を高めることで、建物内部の空調コントロールがしやすくなり、1台のエアコンでも全体の温度が均一になります。
電気代の節約になるばかりか、ヒートショック現象を予防する効果があり、最近では、メーカーの住宅を選ぶ時には、この断熱性が重要視されています。
エネージュPLUS 坪約65万円~
出典:ヤマト住建
エネージュPLUSは、ゼロ―エネルギー(省エネ)からプラスエネルギーへ(創エネ)がテーマのプラスエネルギー住宅です。
建物の断熱性能に、省エネ設備に加えて太陽光発電システムを設置することで、消費エネルギーをプラスにしようというのがコンセプトになっています。
エネージュPLUSの光熱費の削減率は33.24%以上とされており、ZEH基準の20%を大きく上回ります。
他社の一般的なゼロエネルギー住宅と比較して、年間での光熱費節約費が全然違ってくるという高性能な省エネ住宅です。
このエネージュシリーズは、建物の断熱性の高さにも定評があり、壁や屋根の断熱はもちろんの事、基礎部分にも断熱材を設置しています。また、建物の内側と外側の両方に断熱材を設置するダブル断熱の施工を施しています。
エネージュIP 坪約53万円~
出典:ヤマト住建
2階建ての住宅が、付帯工事費、外張り断熱、自由設計、制振ダンパーなどすべて込み1600万円(税別)で建てられるのがエネージュIPです。
エネージュシリーズの断熱性、気密性、耐震性能はそのままに、広告費の削減し、工程を規格化してコストを下げることで、この価格を実現しています。
木造軸組み工法なので、間取りは自由自在に注文が可能となっていて、キッチンやバスルーム、外装、内装、建具に至る所まですべて好みのものを選ぶことが出来ます。
購入後のメンテナンスサポートなども充実していて、安心して購入できるローコスト住宅として定評があります。
エネージュSGR 坪約55万円~
出典:ヤマト住建
スカイガーデンのある家を1300万円代から建てられるのが、エネージュSGRのプランです。屋上に家庭菜園やグランピングなどを楽しめるスペースを設けるプランになります。
庭を屋上に持ってくることで、様々なアウトドアを自宅で楽しめるだけではなく、駐車場を広めにとることができるというメリットがあります。
住宅の性能もエネージュ特有の高気密・高断熱、高耐震性能を備えていて、それだけの性能がそろって、1300万円代からマイホームを持つことが出来ます。
ちなみに屋上には、安全性を考えた高めの塀が設計されるため、子供の遊び場としても利用できます。
道路への飛び出しの心配もないので、子供のいる家庭にも定評のあるプランの一つだといえるでしょう。
ヤマト住建の坪単価の内訳は?
出典:ヤマト住建
ヤマト住建の商品の中には付帯工事費などの諸経費込みで価格を表示しているものとそうでないものがありますので、注意が必要でしょう。
付帯工事費とは、住宅を建てる上で必要となる、建物部分の建築以外の工事に掛かる費用のことで、地盤強化費や解体費などがそれに当たります。
注文する住宅によっては、この部分の見積りが変わってくるかもしれませんので、表面上の坪単価だけでは正確な金額は分からないということになります。
ただ、エネージュIPというプランに関しては、建物価格+付帯工事費込みで1600円(税別)とワンプライスで提供されています。
1600万円という固定の価格ですが、間取りは自由に変えられるというのが、このエネージュIPの売りです。
ヤマト住建の坪単価が上がるオプションは?
出典:ヤマト住建
例えば、家全体の空調をコントロールするシステムは、設置すると坪単価が上がるオプションの一つだと思われます。
ヤマト住建の全館空調システムYUCACOは、暖房や冷房はもちろんのこと、湿度の調整や空気洗浄までを管理できる機能で、高気密・高断熱の住宅だから実現できる機能です。
最低限のエネルギーで空調するので、意外に電気代も安く人気があるオプションのひとつです。
他には、屋上に暮らしの空間を作るプランも、ヤマト住建ではよく選ばれます。屋上にスペースを設けることで、庭が無くても家族団らんが楽しめます。
キャンプや家庭菜園を満喫するご家族もいることから、このプランもヤマト住建の人気のオプションのひとつとなっています。
坪単価を上げるヤマト住建のオプションは他にも、太陽光発電システムやゼロエネルギー住宅システムなどがあります。
ヤマト住建の坪単価に地域差はあるの?
出典:ヤマト住建
地域差によっての坪単価の違いは、確かに生じてしまいます。その理由は次の2点です。
坪単価に地域差があるのは、工事費に掛かる原価と土地の広さが関係しているということを知っておくといいです。
都会と地方の土地の広さの違い
都会のように人口が多い地域では土地面積が小さくなるため、坪単価が高くなってしまいます。
逆に、人口が都心と比べて少なく、地価が安い地方では、土地を広くとれるため、坪単価は下がる傾向にあります。
材料費の単価の違い
現地によって材料費や人件費が異なりますので、諸経費コミコミプランでなければ、地域ごとに価格に違いが生じてしまいます。
主に付帯工事費の方に反映されることが多く、都会になるほど、物価が高いので費用も高いです。費用が高いと工事費も高くなりますので、その影響で坪単価も高くなります。
ようするに、都会は坪単価が高くなり、地方は安くなる傾向があるということです。
ヤマト住建の契約前見積もりと最終支払額の差は?
出典:ヤマト住建
契約前の見積りと契約後の見積金額に差が生じるのは、こういった注文住宅の見積り交渉の時にはよくあることです。なぜ差が生じてしまうのか?というと、次の点が考えられます。
オプション加算
どうしても欲しいオプションがあれば、予算はさておき付け加えてしまいます。顧客側の方も、話を聞いているうちに、そこの商品に関する知識が頭に入ってきます。
ですので、「これはあった方がいい」といったように、ノーマルプランに色々付け加えるわけです。その結果、最終的な金額が上がってしまうということです。
付帯工事費に変動が生じるケース
付帯工事費が固定されているエネージュIPのようなプランなら、付帯工事費に変動はありません。
ですが、付帯工事費がコミコミじゃないプランの場合は、現地調査後に必要な工事が発生することもありますので、それによって工事費が変わることがあります。
例えば、住宅を建てる際に撤去すべき必要がある物がある場合は、解体作業が必要でそれに費用が生じてしまいます。
他によくあるのは、地盤が弱いと建物自体を立てることができませんので、地盤を強化する費用などが新たに生じると付帯工事費が変動して、最終的に支払う金額が変わってしまいます。
以前にプランの見積もりを出してもらう時には、ある程度の誤差が生じることを認識しておいた方がいいでしょう。
ただ、あまりに価格に開きがあると困るので、自分が出せる予算については、事前にハウスメーカーのスタッフに伝えておいた方がいいでしょう。
ヤマト住建の坪単価は高い?安い?競合3社と比較!
ここでは、ヤマト住建の坪単価と特長を比べるべく、競合3社をピックアップしてみました。
ヘーベルハウス 坪約65~80万円
出典:ヘーベルハウス
ヘーベルハウスの注文住宅を見ると、どれもデザイン性、機能性に魅力がある物が多いです。
例えば、「そらのま」というプランでは、オープンエアスペースが設けられていて、室内と同じように使えるオープンロッジエリアが設置されます。
また、吹き抜けの天井とロフトを楽しめるプランであったりと、住んでいる人が暮らしを楽しめる工夫がヘーベルハウスの住宅にはあります。
また、外観バリエーションが豊富なのも、ヘーベルハウスの強みです。
スタイリッシュな鉄骨デザインのフレックスや力強い外観の新大地、立方体の構造がデザイン性が高く美しいキュービックなど、様々な外観デザインのプランが提案されています。
ダイワハウス 坪約70~80万円
出典:ダイワハウス
2018年の1月から提供が開始されたダイワハウスのコネクテドホームは、住む人がワクワクするような新しい性能が備わっています。
それはグーグルアシスタントを利用したグーグルホームで、声を認識して、色々な機能が作動するシステムを搭載した家が注目されています。
例えば、朝「おはよう」と言うと照明が自動で点灯し、コーヒーメーカーが作動してカーテンを開けてくれる……。
このような、未来を描いた漫画によく出てくる家が、もう現実に作れるようになったのが驚きです。
留守中は、センサーによって防犯監視が行われており、遠隔で確認することも可能な仕様となっています。このような、未来型の住宅に興味を示す人は、多いのではないでしょうか?
セキスイハイム 坪約65~85万円
出典:セキスイハイム
丈夫な鉄骨系の住宅から、木のぬくもりが優しい木質系の住宅まで幅広く提案しているのがセキスイハイムの注文住宅です。
特に鉄骨系は人気で、パルフェ、ドマーニ、3階建てのデシオ、スマートパワーステーション、ハイムbjなど、多岐に渡るプランを提案しています。
この中でもスマートパワーステーションは、巨大地震にも耐えうる耐震性を実現するよう設計されていて、住む人に安心感をもたらせてくれます。
まとめ
今回は、ヤマト住建の坪単価と特徴に関する情報を、まとめていきました。
1600万円から家を建てられるローコストプランがあるヤマト住建ですが、他社と比べても建物の性能は、ひけをとらない内容に感じます。
オプションの内容も充実していました。屋上スペースを有効活用できるプランは、お子様がいる家庭にも好まれていますのでおすすめです。