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フィックスホームの坪単価はいくら?評判、口コミなどの事例を徹底調査!

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出典:フィックスホーム

フィックスホームは、平成10年7月に設立したハウスメーカーです。

700棟の住宅の建築実績があり、公式ホームページの施工事例をみると分かるように、デザイン性豊かな完全自由設計のオリジナル住宅を建てることができます。

今回は、そんなフィックスホームの坪単価相場や2016年~2018年までの坪単価の推移、口コミ評判、施工事例、サービス特徴などについて詳しく紹介しています。

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フィックスホームの過去3年の坪単価の推移(2016・2017・2018年)

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ここでは、フィックスホームの坪単価目安や、過去3年間の坪単価の変動の有無について説明しています。

坪単価は、設計の内容やオプションによって上がる可能性がある部分です。

うっかり好みを取り入れすぎて、予算オーバーにならないよう気を付けなければなりません。

フィックスホームの坪単価は、大体60~80万円が目安となっています。

間取り設計の仕方や付け加えるオプションの内容などに応じて、この範囲におさまらないケースはありますが、おおむねこの辺りの価格帯でしょう。

この坪単価は、一般的な企画型注文住宅と比べて少し高めの設定です。

ただ、完全自由設計なのでオーナーの趣味趣向を十分に取り入れた住宅を建てることができるという魅力があります。

フィックスホームのような完全自由設計がコンセプトになっている注文住宅の場合、オーダーの仕方によって、価格が大きく変わってきます。

例えば、吹き抜け天井にしたり、土間を設けたり、特別な収納スペースを設計してもらったり。そういったケースでは、それに応じた費用の見積りが行われます。

あと、オプションもグレードによって坪単価を変動させる要因のひとつです。

予算に合った住宅を建てるためには、メーカー側と綿密にやり取りをおこない、適正な価格で建てられる住宅のプランニングをしていく必要があります。

近年、物価高が進んで色んなものが高くなりつつありますが、住宅に関しても同じことが言えます。

そんな中でも、それほど坪単価に大きな変更がみられないのが、フィックスホームの魅力のひとつだといえるでしょう。

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フィックスホームの商品ラインナップごとの坪単価

ここでは、フィックスホームの過去の施工事例をいくつか紹介します。

フィックスホームでは、完全自由設計プランで住宅の建築がおこなわれていますので、規格型のプランはないようです。

どれも、安全性、快適性の高い事例になっていますので、参考にしてみてください。

家事動線にこだわった家 坪65万円~

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家事動線にこだわった家は、料理、洗濯、お掃除、片付けなどの家事を効率良くこなすことができる間取り設計。

そこに工夫をこらした住宅になっています。子供の様子を見ながら家事ができるよう、視認性の高いリビング設計になっています。

自然素材に包まれた健康住宅 坪68万円~

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身体に優しい無垢材をふんだんに使った自然素材住宅も、フィックスホームで建てることができます。

質の良い無垢材は定期的にメンテナンスをおこなうことで、何年も維持することができます。

また、小さな子供がいるご家庭でも天然素材の家なら、ハウスシック症候群にかかるリスクがありません。

縁側のある古民家風ハウス 坪70万円~

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昔ながらの縁側に憧れたオーナーが、オシャレな古民家風の設計を希望。

あくまでも古民家「風」なので、古いわけではなく、レトロチックな要素とデザイナーズハウスのようなオシャレなデザインが融合しています。

スキップフロアとオープンテラスのある家 坪70万円~

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スキップフロアとオープンテラスが設けられた住宅です。

スキップフロアとは、なか2階のように、階層の中間に活用できる空間を設計したものです。

これがあることで、収納スペースや趣味の空間などに有効活用することができます。

あと、オープンテラスは、外界とリビングを繋げて広く見せる効果があり、テラスで野外カフェを楽しむこともできます。

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フィックスホームの評判、口コミは?事例を紹介

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フィックスホームのサービスや建物の状態は、実際どうなのでしょう?

ここでは、フィックスホームの口コミからサービスの特徴や施工事例について調べてみました。

お得な設備仕様

まあ金額がはっきり出ているのは助かりますよね。
設備として出ているのをざっと計算すると安く見積もっても200万円前後でしたし。
これが最初から入ってるのなら悪くないかと思いました。
プレミアムとファーストだと結構性能違いますね。
個人的にはファーストの仕様に惹かれました。こちらの方が色々揃ってますけど+300万はちょっと悩むところ。
人気なのはどちらなのでしょうね?

引用元:e戸建て

アフターサービスが良い

社長さんは少し素っ気ない感じはいたしますが、全体的に営業さんは親身になって話を聞いてくださる方ばかりだと思います。契約を迫るとか、押し売りとか一切なかったです。
アフターサービスは定期点検はもちろん、扉のネジ一本緩んでると言ったら別で調整しに来てくれますので安心です。
工法は結局どれがベストかは人それぞれですが、私は木造軸組工法で良しとしました。
家前が大きな道路ですが、揺れる事はないです。
私はここで満足しております。
皆さんも満足できるハウスメーカーを見つけられたら良いですね!

引用元:e戸建て

オプションが安い

我が家はオール電化ではなくガス併用住宅です!
私が家を建てる時はオール電化にすると高くなる。との事でしたので、今は内容が変わっているのかもしれません。
屋根やキッチン、ドアなどこだわってもオプション分はだいたい100万程で収まりました。
ある程度自由設計だと思います。
こんな家にしたい!と決めていたので、そのままお伝えして理想の家にしていただきました。
広告などを出さないかわりに、実際建てられた人の家を見学会にして宣伝費がかからないので価格を安くできるようです。

引用元:e戸建て

コミコミの範囲が広い

値引きはしない、というスタンスはわかりやすくていいですね。そういうところで時間を費やすのであれば、もっと家についての話し合いを勧めていったほうが、時間は有効的に使えますから。
かなりコミコミの範囲に多くの要素が盛り込まれていてびっくりです。
むしろ、後から付け足すものって、オプション以外はあまりないのではないでしょうか。

引用元:e戸建て

評判、口コミまとめ

フィックスホームの口コミを見てみると、評判の良い会社だといってもいいでしょう。

デザインセンスにも定評があり、スタイリッシュ、モダン、純和風まで幅広く対応してくれます。

ただし、坪単価が高めの設定になっているため、ローコスト住宅を求めているオーナーには不向きかもしれません。

フィックスホームの特徴は?

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ここでは、フィックスホームが提供しているサービスの特徴を何点か紹介しています。
フィックスのホームの住宅のポイントは、「高気密」「高断熱」です。

省エネ住宅を建てたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

ZEHビルダー登録工務店

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フィックスホームはZEH住宅を建てるハウスメーカーとして、ZEHビルダーに登録しています。

ZEHはネットゼロエネルギー住宅のことで、太陽光発電設備による創エネと高気密高断熱仕様による省エネ性能を備えた住宅です。

初期投資費用は一般的な住宅よりも掛かりますが、光熱費を年間で大きく節約できるという魅力があります。

追加工事無しですべてコミコミ

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フィックスホームでは、追加工事無しのすべてコミコミ価格が提示されます。

これは、契約金額に上乗せされる費用が発生しないということと、オプションも込みでお得な価格が提示されているということです。

フィックスホームの口コミをチェックしてみると、確かにオプションなどの費用が他社と比べてお得だという意見がありました。

ダブル断熱工法のファーストクラスプラン

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フィックスホームのファーストクラスプランでは、ダブル断熱工法が採用されています。

ダブル断熱工法は外からの熱気や寒気を効果的に遮断し、24時間換気システムと空調によって快適な空間を維持できる工法です。

空調効率が上がるので、年間の電気代の節約にも繋がります。

パッシブデザイン導入のプレミアムプラン

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自然の恵をふんだんに取り入れて快適な居住空間を演出できるのが、フィックスホームのプレミアムプランです。

これをパッシブデザイン住宅といい、風の通り道や採光性を考えて設計されます。

湿度を自然に抑え、気持ちよい太陽の光がゆるやかに降り注ぐ快適なお部屋を作ってもらうことができます。

しつこい営業勧誘無し!安心相談が可能

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フィックスホームでは、しつこい電話勧誘や、見学会での積極勧誘行為をしないのがポリシーのようです。

ですので、そういった勧誘が苦手なオーナーでも、気軽に相談することができるでしょう。

まとめ

今回は、フィックスホームというハウスメーカーの情報を紹介しました。

高気密、高断熱仕様は、メーカーによってはオプションの場合もありますので、費用的にはフィックスホームが「安い」といった印象を受けました。

他のハウスメーカーと比較しながら、どこに相談をするのかを十分考えてみましょう。

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