出典:タカラ レラージュ
タカラのレラージュは、タカラスタンダードの戸建て住宅用ユニットバスです。タカラ独自のホーロー技術を生かし、様々な使いやすさを詰め込みました。
上品な印象のスタイリッシュな雰囲気で、多くの方に選ばれています。そんなタカラのレラージュの魅力など、詳しくご紹介します。
タカラ レラージュはココがおすすめ!
タカラのレラージュには、以下の3つのおすすめポイントがあります。
ピッタリサイズで設置が可能
従来のユニットバスというのは、大きさが決まっています。ユニットバスの決まっている大きさに合わせて選ばないといけなかったのですが、タカラスタンダードのレラージュはピッタリサイズで設置が可能なユニットバスです。
もちろんユニットバスの規格サイズはありますが、設置するスペースにデッドスペースが生じてしまう場合は、ピッタリサイズでオーダーメイドで作ることができます。
在来工法の浴室の場合は変わった大きさの浴室もあり、そのような浴室は規格サイズのユニットバスが上手く当てはまらず、デッドスペースを作って設置する場合も多くあります。
浴室のスペースに合わせて作ることができるので、デッドスペースを作ることなくピッタリ納めることができます。
「パーフェクト保温」で温かい浴室
「パーフェクト保温」は、ユニットバスの床、天井、壁、浴槽に断熱加工を施し、浴室をグルっと丸ごと覆って温める仕様としました。
浴室を丸ごと保温しているので、寒い日でも暖かい浴室とすることができます。ヒートショックによる事故を起こしにくいので、快適に使うことができます。
また、浴槽のフタにも断熱機能を施しており、浴槽のお湯が冷めないようにみちびいてくれます。追い炊きをしてから4時間経過した後でも、湯温の低下は2.5度以内に抑えることができます。
追い炊きの回数を最小限にとどめることができるので、お風呂に入るタイミングが違う家族が居ても追い炊きの心配がありません。
ユニバーサルデザインのユニットバス
タカラスタンダードのレラージュは、ユニバーサルデザインを採用しています。ユニバーサルデザインとは誰でも平等に使うことができる設計をされていることを指し、国籍や性別、年齢などのボーダーラインを無くした仕様ということです。
出入り口の段差をなくして開口部の開き幅も広くすることで、足腰の弱い人でも出入りがしやすい仕様です。
また、床は濡れても滑りにくく、浴槽にはサポートバーも付いているので、安全な入浴動作が可能です。お歳を召した方がいるご家庭でも、快適に使うことができるユニットバスです。
タカラ レラージュの口コミ、評判は?
タカラスタンダードのレラージュを使った人は、どのような感想を持っているのでしょうか?タカラスタンダードのレラージュの口コミを、ご紹介します。
ピッタリサイズに我が家の浴室も対応
我が家の浴室はタイル張りの昔からある在来工法で、大きさがちょっと特殊です。そのため、きちんと納まるユニットバスがあるのか、気になっていました。
タカラスタンダードのレラージュはオーダーメイドで作ることができるということで、我が家の浴室にピッタリのユニットバスとすることができました。
天井の高さも対応してもらい、理想的なユニットバスとすることができました。我が家はユニットバスには出来ないと諦めていましたが、タカラさんに感謝です。
暖かいユニットバス
今までもユニットバスだったのですが、昔のユニットバスのせいか冬は寒くて使いにくく困っていました。保温性の高いユニットバスにしたく、タカラさんのショールームでレラージュを見て決めました。
実際使ってみると本当に暖かく、湯船の温度も下がりません。我が家はおばあちゃんや若い娘が居る3世帯なので、お風呂に入る時間がマチマチなのですが、追い炊きの回数が減りました。光熱費も抑えることができ、レラージュに変えてよかったと思っています。
足腰が悪い母でも楽に使えます
レラージュは、出入り口の段差がなく、床が滑らないのでとても使いやすいです。内の母親は足腰が弱く、お風呂を使うのが大変でした。
以前のお風呂では出入り口の段差と床の滑りやすさで母が嫌がっていたのですが、レラージュに変えてから無理なく使えるようになりました。
適度に手すりを付けたことで、自分1人でも楽に入ることができるようになりました。いつも母がお風呂に入る時は心配で仕方が無かったのですが、今は心配事が1つ減りホットしています。
心強い耐震システムバス
近年地震が多いので、地震に強いタカラさんのユニットバスに惹かれました。万が一の自信にも動じないなんて、とても心強いです。
中でもレラージュはお手頃価格にもかかわらず、欲しかった機能満載で気に入っています。保温機能や肌触りの良い浴槽、キレイで滑りにくい床など、とっても快適です。
我が家はベンチ付き浴槽を選んだのですが、ベンチ部分で半身浴も楽しめるので、大変気に入っています。
ホーロー素材が寒さを感じる
タカラ独自のホーロー素材を取り込んでいることで、どことなく寒さを感じます。浴室をぐるっと保温材で覆っているのはわかるのですが、素材のせいか寒く感じます。
私は、ユニットバスのホーローは苦手だなと思いました。それ以外は、とても快適で気に入っています。
タカラ レラージュのリフォーム事例
タカラのレラージュのリフォーム事例を、ご紹介します。
戸建て 費用110万円
タカラスタンダードはピッタリサイズシステムバスということで、採用されたそうです。
2.5cm刻みで間口やサイズ調整が出来るので、既存の浴室にピッタリのユニットバスとすることができました。
スライドシャワー兼用の手すりや浴室横と浴室内にも手すりを設け、安心して使える浴室となりました。浴室暖房乾燥機も取り入れ、冬でも全く寒くない快適な浴室に変身しました。
参考:https://www.homepro.jp/jirei/B88856.html
戸建て 費用130万円
住宅設備の老朽化に伴い、浴室のリフォームを検討されたそうです。
以前はタイルの在来工法の浴室であり、冬場は寒く冷たさが厳しかったそうで、保温性の高いレラージュを提案され採用されたそうです。
お手入れしやすく保温性の高い浴室となり、以前よりも明るい空間へと変身しました。
参考:https://www.homepro.jp/jirei/B92750.html
戸建て 費用125万円
以前は在来工法のタイル浴室であり、床の軋みと腐食が気になる使いにくい浴室でした。既存の浴室スペースに対してピッタリサイズで作ったため、以前よりも約20cm浴槽が広くなりました。
他のメーカーと比べると1番大きい浴槽となるということで、採用されたそうです。気になっていた床下の腐食部分も徹底的にチェックし、強固な下地としました。
参考:https://www.homepro.jp/jirei/B95910.html
戸建住宅て 費用105万円
以前は在来工法の浴室であり、変形サイズであったため、オーダーメイドでピッタリサイズに出来るタカラのレラージュに決められたそうです。老朽部分が多く、それらも補修しながら問題を解決して、新しいユニットバスとしました。
戸建て 費用115万円
タイル張りの在来工法に浴室を、ユニットバスにリフォームしました。既存の浴室は既定のユニットバスの大きさと合わず、タカラスタンダードのぴったりシステムバスルームのレラージュを選ばれました。
広さギリギリいっぱいのユニットバスの広さとすることができ、理想の空間とすることができました。
参考:https://www.homepro.jp/jirei/B49751.html