出典:積水ハウス|ビエナ
積水ハウスの人気商品、ビエナの評判はどのような感じなのでしょうか?
積水ハウスのビエナの評判や気になる外壁や間取りなども含め、詳しくご紹介していきます。
積水ハウス ビエナの特徴は?
積水ハウスのビエナにはどのような特徴があるのか、ご紹介していきます。
鉄骨3、4階建て
積水ハウスのビエナは、積水ハウスの3、4階建て住宅です。
都市部に暮らしているサライ世代が貴重な土地を次世代にどのように残すのかという問題に対して、積水ハウスが用意した答えが鉄骨造の3、4階建て住宅です。
都市部というのは狭く限られた土地しかない場合もあり、そのような限られた土地を最大限に活かしながら快適に暮らすことができる点を考えた商品です。
フレキシブルβシステム
積水ハウスのビエナには、積水ハウスの独自開発による「フレキシブルβシステム」を取り入れています。
「フレキシブルβシステム」というのは、従来の鉄骨造のラーメン構造では当たり前だった通し柱を止めて、各階の通し柱を無くしました。
各階の決められた部分の通し柱がなくなることで、各階で自由な位置に柱を設けることができます。
柱の位置を各階自由に配置ができることにより、各階で窓の位置を変えることが可能となりました。
従来の鉄骨造にあった各階の同じ位置の窓ではなくなるので、見た目が自由で個性的な3、4階建て住宅とすることができます。
また、柱の位置を自由に決めることができるので、大空間を造ることも可能です。
高い耐震力と耐火力
積水ハウスのビエナには、高さ60mの高層ビルと同じ耐震基準を採用しています。
過去最大級の地震に耐えることができる耐震性を持っており、鉄骨ならではの耐震性の高さを発揮してくれます。
また、耐火性にも大変富んでおり、内部や隣家の家事にも高い耐火性を発揮します。
マルチTMDによる交通振動を大幅軽減
自動車が横の道路を通過するときの衝撃により、建物に揺れを与えてしまうことがあります。特に縦に長い建物には揺れの影響が高く出てしまうので、不安になってしまいますよね。
積水ハウスのビエナは、この振動を大幅に軽減させる為に自社オリジナルの「マルチTMD」装置を標準装備しております。
揺れを大場に軽減させることができるので、自動車通過の揺れも心配要りません。
化学物質の室内濃度を国の指針値の1/2以下に
積水ハウスのビエナは、ホルムアルデヒドを含む5つの化学物質に対し、独自の基準を設けております。
「空気環境配慮仕様 アキアス」という厳しい設定基準により、ホルムアルデヒドなどの化学物質の心配がない環境へとみちびくことができます。
空気環境の影響を受けやすい子供を基準として考えた換気や建材により、ご家族の健康に配慮した空間作りへとみちびきます。
天井高は3種類から選ぶことができる
積水ハウスのビエナは、天井高を3種類用意しています。お好きな天井高を選ぶことができ、各階異なる天井高を選んでもOKです。
選べる天井高は2,210mm、2,410mm、2600mmの3種類であり、お好きな天井高で空間を造ることができます。
「ぐるりん断熱」により温度差の少ない住まいを実現
積水ハウスのビエナは、断熱仕様にも大変こだわっております。
積水ハウス独自開発の「ぐるりん断熱」を採用しており、建物をぐるっと断熱材で覆っています。
建物をグルっと断熱材でしっかり覆うことで、室内の温度ムラを抑えました。
1年間通して温度差がない住空間を実現し、広い空間も狭い空間も室温ムラがない快適な住まいへとみちびきます。
ヒートショックが起こりにくい住宅となるので、サライ世代でも安心して住むことができます。
高遮音床システム「SHAIDD」
積水ハウスのビエナは3、4階建て住宅なので、二世帯住宅や店舗併用住宅として建設される方も多くいます。
その際に気になることといえば、音の問題ではないでしょうか。積水ハウスのビエナは、高遮音床システムの「SHAIDD」を採用しています。
床下部分に床衝撃吸収機能や防振機能、遮音フロアなどを取り入れ、他階に音を伝えにくい状態へとみちびくことができます。
上階の音を1/2に抑えることができる高遮音床なので、下階に余計な音を伝えずに済みます。そのため、二世帯住宅や店舗併用住宅でも安心して暮らすことができます。
メーターモジュール採用
積水ハウスのビエナには、メーターモジュールを採用しています。
従来の住宅建設というのは尺寸法で作るのですが、積水ハウスのビエナはあえてメーターモジュールにこだわって作られています。
その理由は、決められた敷地空間を最大限に利用できるよう、メーターモジュールにして少しでも使い勝手が良い空間にできればという考えです。
特に老化はメーターのジュールにすることで、とても快適で使いやすい空間とすることができます。
約7割が10社以上の住宅カタログを請求し比較、検討してるのがその証拠(HOUSING by suumoより)。
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積水ハウス ビエナの評判、口コミは?
積水ハウスのビエナには、どのような評判が挙がっているのでしょうか。積水ハウス ビエナの口コミを、3つご紹介いたします。
安心安全で暮らせる家
我が家は敷地が狭く、且つ2世帯にしないといけなかったので、色々考えないといけないポイントがあって大変でした。
3階か4階建てにしないといけないと思い、3、4階建て造りが得意なハウスメーカーに頼もうと思って、色んなハウスメーカーに相談をしました。
1番ピンときたのが、積水ハウスのビエナです。強い構造の鉄骨造りで、窓や空間作りの自由さに惹かれました。
健康住宅に力を入れている部分も、決め手のポイントでした。上下階の音が伝わりにくい構造なので、二世帯でもとても助かっています。
各階で自由な間取りが可能な部分に惹かれました
3階建て以上にしようと思っていたので、単調な外観や間取りになるのは仕方がないと思っていました。
積水ハウスのビエナは通し柱が必要ないということで、外観や間取りの自由さを感じて選びました。
狭小とは思えないほど、大空間のLDKもつくることもできました。自由な3階建て住宅となり、とても満足しています。
どこにいても暖かい
3階建て住宅なのであまり快適さは考えていませんでしたが、積水ハウスのビエナはこだわりがすごいと思います。
断熱性能が高いので、どの部屋にいても本当に暖かいです。トイレや洗面所、浴室も暖かいです。
うちはおばあちゃんと同居なので、ヒートショックが起こりにくいという部分はとても助かっています。
余計な光熱費がかからないようになって、余計な出費も抑えられたような感じがします。どの部屋にいても快適な温度なので、家の中で過ごすことが楽しくなってきました。
積水ハウス ビエナの外壁が悩まれる?
積水ハウスのビエナは、SHセラミックとダインコンクリートの2つの外壁から選ぶことができます。
どちらの外壁も、耐久性や耐熱性、遮断性に富んでいます。それぞれどのような特徴があるのかを、詳しくご紹介していきます。
SHセラミック
SHセラミックは、主に一戸建てに採用する外壁材です。
防火性、断熱性、強度、遮音性、デザイン性などに富んでおり、積水ハウスの基本性能をクリアした標準仕様の外壁材です。
アフターメンテナンスは、15年以内の再塗装が必要となります。
ダヤンコンクリート
ダヤンコンクリートは、長期に建物を守ることができる外壁材です。耐熱性や耐水性、遮音性、衝撃への強さ、汚れの強さなどがあります。アフターメンテナンスは、30年ごとの再塗装が必要となります。
このように、この2つの外壁材は甲乙つけにくい特徴があります。どの特徴を重視した建物にしたいのかを良く考えて、決めるといいですよ。
積水ハウス ビエナの間取りの実例は?
積水ハウスのビエナの間取りの実例を2つ、ご紹介いたします。
店舗併用住宅+二世帯住宅 2LDK+1LDK
1階に店舗を設け、2、3階を2世帯住宅にしたお宅です。玄関を共通にして、各階に水まわりを設置しています。
使いやすさを考えた動線にしており、どの階もスムーズに使うことができる間取りとなっております。
参考:https://www.sekisuihouse.co.jp/liaison/13/3144120010/n_plan.html
二世帯住宅 2LDK+5LDK
1.5階を設けた、3階建て住宅です。1.5階には収納とライブラリーを設けており、少ない空間も上手く利用した間取りとなっております。
ビルトインガレージも設けており、高層住宅の形を上手く利用した建物となっております。
2、3階も上手い動線でまとめられた間取りとなっており、2階のLDKは約31帖と大空間をつくることを実現しました。
参考:https://www.sekisuihouse.co.jp/liaison/13/3082700010/n_plan.html
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