カーポートは必要?メリット・デメリットから必要性を考える

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家を建てる時に一緒に付ける場合が多いカーポート。

新築時から時が経ちカーポートを交換する案件もたまに依頼が来ます。

そんなカーポートの最近と必要性等を書いていきます。

 

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カーポートとは?

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カーポートについて少しおさらいしていきます。カーポートとは屋根と柱で構成された簡易の車庫になります。

車庫といっても厳重なイメージではなくポリカーボネート板という素材等を屋根の素材に使用して、車を雨や風から守る物です。

あくまで選ばれる商品によりますが、守るといっても隙間なく壁や屋根を建てるわけではないので、昨今のゲリラ豪雨や横殴りの雨に対応しているとは言い難く、雨の降りようによっては車を雨ざらしになる可能性も有ります。

ですが、全く屋根が無い雨ざらしの状況よりは、普段の雨から愛車を守ってくれる物なので、車を大切に乗っている方は必ず設置されています。(一戸建てによく付いていますね。)

 

カーポートのメリット・デメリットは?

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カーポートって結局屋根だけで車を守ることになるからあまり付けても意味がない?と思われる方もいると思います。

カーポートを設置するメリットとデメリットをまとめていきます。

カーポートの4つのメリット

1.車から乗り降りする時に雨に濡れにくい。
2.屋根が付いているので車の汚れを低減出来る。
3.設置する費用が車庫を作るよりも安い。
4.夏は車内温度の上昇を緩和、冬は雪が降っても直接車に積もらない。

やはり付けるからにはそれなりにメリットは欲しいですよね。メリット部分を解説していきましょう。

1.まず車から乗り降りする際やお買い物から帰ってきて荷物を運ぶ際に雨が降っているとすぐに傘をさせない状況になる場合があるのでカーポートが付いていると雨に濡れる時間を少なく出来ると考えます。

手が塞がっていたり小さなお子様がいる場合は傘のことなんか気にしている状況ではないと思うので、カーポートが付いていると便利ですよね。

2.こちらのメリットが一番の目的とも言えるでしょう。

せっかく高いお金を払って購入した愛車が毎日外で何の対策もされずに雨や風にさらされているとなるとやはり劣化具合も変わってくるでしょう。

走行中は雨や風にさらされることは仕方ないことなのでせめて家の駐車場に停車している時は少しでも汚れや小傷にも注意してカーポートを付けることをおすすめします。洗車の回数も減りますしね。

3.頑丈で雨や風を防ぐ様な仕様にすると、車庫という形で壁や屋根を住宅と一緒の材料を使用してシャッター等で開け閉めをする形も有りますが、正直お値段が普通のカーポートを設置するよりもかなり高くなってきます。

カーポートの場合確かに横殴りの雨等を防げずに濡れてしまう場合も有りますがお値段的にはカーポートの方がかなり安くつきます。

4.夏の車の車内温度はかなり上昇していて真夏の炎天下になると50度を超えてくることもあります。

カーポート屋根に使用されているポリカーボネート板は紫外線をカットしてくれたり、車内温度を数度ではありますが下げてくれる働きをしています。

真夏に車を乗る時に最初はかなり暑いので少しでも暑さを和らげる為にもカーポートを設置すべきです。

カーポートの3つのデメリット

1.カーポート柱が車の扉を開ける時に邪魔。
2.外観からの見た目がきになる。圧迫感が有る。
3.新たにカーポート設置する場合は確認申請が必要な場合も。

どんな物にも一長一短があります。デメリットについて見ていきます。

1. カーポートを設置する際はカーポートの屋根や屋根にかかる荷重を支える為、柱が絶対に必要になります。

柱が建ってくると駐車場の立地によりますが車のドアを開ける際に邪魔になってくる場合があります。その辺りを考慮して駐車することになります。

最近で柱1本で屋根や荷重を支えることが出来る商品もあります。駐車場の広さによってはそういう商品も考慮して選定して頂くことをおすすめします。

2. 新築時、外観に拘りを持って家を建てられた方はカーポートが建つことで  少し外からの見方が変わります。

カーポート自体も昔から比べるとスタイリッシュな物も増えてきていると思いますが家の前に建つとなると圧迫感も有ります。

見た目の部分で気にされる方もいると思うので、デメリットとして挙げさせて頂きます。

3. 新しくカーポートを設置する場合には確認申請が必要になるケースも多々有ります。基本10㎡以上になると確認申請が必要になります。

10㎡って意外にもカーポート2台分以上になると10㎡以上になる場合が多いです。確認申請が必要になると当然費用も嵩みます。依頼する場所によってはカーポートの値段より高くなってしまうケースも有ります。

さらに、確認申請が必要になると建築士からの重要事項説明等が必要になりカーポート交換の為に時間がかかる場合も有ります。

すぐ工事がしたいのに…。と思われる方もいると思いますが、適切な手順で工事にはいりましょう。

カーポートはいる?いらない?必要性の判断基準は?

マルバツ

 

カーポートについて書いてきましたが、一戸建てをお考えの方は新築時にカーポートを設置することをオススメします。

後でカーポートを設置したいとなっても、確認申請が必要になってきたり色々費用的にも手間的にも面倒です。

メリットで挙げた様に車を大切に乗られている方は絶対付けた方が良いです。洗車の回数も減りますし、何より雨ざらしよりは劣化も遅くなります。

あと住まわれている地域にもカーポートを設置する、しないは大きく左右されます。車が必須の県にお住まいであれば車は生活の一部となるはずです。

そういった場合は車を使用する頻度も多いと思うので大切に使用する為設置をされた方が良いです。

一方で、カーポートが不必要な状況というのは、大都市に住まわれていて立地が狭小で満足にカーポートを建てることが難しい場合等です。

そういった場合は1階の一部をインナーガレージとして住宅に組み込んでいるパターンをよく見かけます。

無理にカーポートに頼らず立地を考慮してどちらが最適かをよく考えましょう。或いは専門の業者に相談しましょう。

まとめ

カーポートがいる場合やいらない場合を考察してきましたが、私は基本立地や費用の許す限り設置をオススメします。

なぜならメリットの2に挙げましたが雨ざらしで車を置いておくのは何かと手間がかかります。

手間がかかる場合は大概の場合費用もかかるのでコストパフォーマンス的にも良くありません。

住まわれている地域や交通の便にも大きく左右されるので車を移動手段にたくさん使用される方は是非設置の方向でオススメします。

公共交通機関が主に移動のメインで車は休日やちょっとした買い物に使用するなど使用頻度が少ない場合は立地の許す限りで検討してみて下さい。

それでも設置をオススメ致しますが、特に必要ないと思われる方もいるかもしれません。

以上、ここまでカーポートについて書いてきましたが最終的にはお住まいの状況とご家計の状況になってきます。

最近ではホームセンターで安くカーポートを売っているのでそちらを利用されても良いかと思います。

どの業者に選ばれてもコンプラインアスを遵守して正しく工事を行うことが設置業者の信頼に繋がると思います。

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