出典:http://www.garden-plat.net/sp/shop59/work6300/
駐車場は外構の重要な部分になりますのでデザインや機能性にはたくさんの方法や種類に悩むことがあると思います。
建物の外観との兼合いや予算のことも考えるとなかなか決められないという人も少なくありません。
そこでプランニングの参考になる駐車場のおしゃれなデザインを30選集めました。それぞれの特徴を解説しています。
- 駐車場のおしゃれなデザイン30選!
- 1.木目が特徴のナチュラルなデザイン
- 2.モノトーンのオシャレな駐車場
- 3.石使いが華やかな駐車場
- 4.シンプルが建物を引き立てる駐車場
- 5.柔らかい雰囲気がかわいい駐車場
- 6.遊び心が映える土間コンクリートの駐車場
- 7.白と緑のバランスが絶妙な駐車場
- 8.異素材を組み合わせ費用も抑えつつオシャレな駐車場
- 9.レンガ使いが映えるゆったりとしたカースペース
- 10.庭とのバランスが素敵な駐車スペース
- 11.天然石で魅せる上品な駐車場
- 12.ユニークな土間コンクリートが印象的なゆとりのある駐車場
- 13.枕木が自然と馴染む駐車スペース
- 14.庭にもなる駐車場
- 15.大きめの石やタイルで立体感のある駐車場
- 16.アプローチを兼ね備えて広がりのある空間を演出
- 17.限られたスペースを色づかいで動きのある印象に
- 18.タイルと石で華やかな駐車場
- 19.外国のような石畳が印象的なオシャレな駐車場
- 20.アルミのエクステリア材が印象的駐車場
- 21.レイアウトが映えているオシャレな駐車スペース
- 22.重厚感のある門とシンプルなコンクリートがバランス抜群!
- 23.素材にこだわるモダンなカースペース
- 24.異素材でオリジナルな駐車場
- 25.デザインで飽きさせない駐車場に
- 26.シックな建物にナチュラルな素材が良く合う駐車場のデザイン
- 27.デザインが美しいまとまりのある駐車場
- 28.取り入れたいテクニックが随所にあるオシャレな駐車場
- 29.まるで外国のようなセンスが光る駐車場
- 30.デザイン張りが印象的な駐車場
- まとめ
駐車場のおしゃれなデザイン30選!
1.木目が特徴のナチュラルなデザイン
木目調のカーポートがナチュラルな雰囲気の建物によくマッチしています。スッキリとしていて、開口が大きいため駐車もしやすいレイアウトです。
玄関へのアプローチもスムーズなうえ木目のフェンスや植栽も際立つ外構デザインです。
参照元:http://pic.takasho.jp/portfolio/7982
2.モノトーンのオシャレな駐車場
色合いと素材で高級感を演出。乱張りの黒い石目が外壁のモノトーンとよく合っていてとてもシックにまとまっています。
高級感のあるカーポートに黒いタイプを選んでいるため全体的に落ち着いた雰囲気で高級感があります。
参照元:http://pic.takasho.jp/portfolio/870
3.石使いが華やかな駐車場
多種多様な石やタイルを使用し、エクステリアライトもポイントになっています。
玄関アプローチとの繋がりもバランスが良くナチュラルな雰囲気の外観や庭ともよく合う木目調のカーポートが象的です。
参照元:http://pic.takasho.jp/portfolio/4879#prettyphoto[gal]/0/
4.シンプルが建物を引き立てる駐車場
プロバンス風の建物と庭がとても印象的です。カースペースはシンプルに土間コンクリートのみで施工していますのでより建物と庭が引き立っています。
2台分の間に隙間を設け玄関まわりにも使用している白い玉砂利を敷いていることでバランスのよい土間コンクリートに仕上がっています。
参照元:https://www.lixil-reform.net/scripts/usr/case_detail.asp?P=931747,6
5.柔らかい雰囲気がかわいい駐車場
土間コンクリートと洗い出しの使い分けのバランスが良く、レンガ目地で作った曲線が空間に動きをもたらしています。建物の雰囲気ともよく合っていて白いカーポートが映えています。
6.遊び心が映える土間コンクリートの駐車場
土間コンクリートを区切り、間に緑を植えることでシンプルな中にも動きのあるおしゃれな駐車場になっています。芝生と高低差があることも印象的なデザインです。赤いポストが映えています。
参照元:https://www.instagram.com/p/BibUiX6ArWL/?hl=ja&tagged=カースペース
7.白と緑のバランスが絶妙な駐車場
白を基調とした外観にコンクリートと芝生をバランスよく配置し、玄関への階段との繋がりをもたせた駐車場です。
植栽がシンプルなデザインのスパイスになっていて開放的な窓の外からの目隠しの役割もはたしています。
参照元:https://www.instagram.com/p/Ba297sVBDxW/?hl=ja&tagged=カースペース
8.異素材を組み合わせ費用も抑えつつオシャレな駐車場
全面を石張りでするのではなく石張りとコンクリートと繋げた駐車場。
オリジナリティがあり印象的です。2台分のスペースを緑で区切る技は真似したい方法ですね。
参照元:https://www.instagram.com/p/BlJhsiEnUBM/?hl=ja&tagged=外構デザイン
9.レンガ使いが映えるゆったりとしたカースペース
コンクリートとレンガ張りの駐車場が外観とマッチしています。
全体をレンガにしてしまうとくどくなりがちですが、コンクリートを取り入れることで、アプローチ部分が際立ち玄関へと自然なつながりを作りだしています。
参照元:
http://www.unison-net.com/photocon/results/index.php?action=Detail&item=1226
10.庭とのバランスが素敵な駐車スペース
庭へのアプローチに見えるコンクリートと芝のスペースはタイヤが乗る部分のみをコンクリートにすることで駐車場の役割も兼ね備えています。
ナチュラルな雰囲気を損なわないバランスでとてもオシャレなデザインです。
参照元:
http://www.unison-net.com/photocon/results/index.php?action=Detail&item=1729
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11.天然石で魅せる上品な駐車場
和風な外観に天然石がよく映えています。
駐車場へと続くアプローチは天然石で中に入ればコンクリートでシンプルに。門前スペースを大胆に活用したデザインが高級感のある佇まいになっています。
参照元:http://rgc.takasho.jp/db/img20488jpg.html
12.ユニークな土間コンクリートが印象的なゆとりのある駐車場
ゆとりのある駐車場にコンクリートで遊び心を取り入れたデザインがユニークです。
一段あがる建物への段差部分の壁には芝生を植え、門柱は天然石で造形が全体のバランスを良くしています。
参照元:http://www.garden-plat.net/sp/shop59/work6300/
13.枕木が自然と馴染む駐車スペース
砂利の流れ止めとタイヤへの抵抗を少なくするために枕木を設置しています。
全体を枕木にしてしまうと費用もかかるので、両方をうまく活用しています。枕木はナチュラルな雰囲気にもぴったりでオリジナリティのある駐車スペースです。
参照元:http://www.tosatoyo.com/works/w_makuragi/parkingspace.html
14.庭にもなる駐車場
芝生と多種な石でバランスよく石畳風に仕上げています。車がないときは庭として活用、自然を感じることのできる外構デザインです。
参照元:https://kk-saffron.com/works/w_shako/nebukawainadafurugamatyusyajyu.html
15.大きめの石やタイルで立体感のある駐車場
洗い出しとモルタルで動きのあるデザインが印象的な駐車場です。
門柱とカースペースの後方の壁の位置をずらしているため空間に奥行きがありスペースが広く感じられます。
参照元:http://www.g-create.net/EXTERIOR/exterior.cgi?eid=7
16.アプローチを兼ね備えて広がりのある空間を演出
平板と洗い出しを活用することでシンプルな外構にデザイン性がプラスされ、全体にまとまりのある印象になっています。
庭との境界を設けないことで敷地の広がりが感じられるデザインです。
参照元:http://081128.jp/works/w_natural/22251.html
17.限られたスペースを色づかいで動きのある印象に
2種類のタイルを張りわけることで、アプローチと駐車場の住み分けが自然とでき、メリハリのある仕上がりになっています。
同じタイルの色違いをつかっているので統一感があります。
参照元:http://rgc.takasho.jp/db/img8263jpg.html
18.タイルと石で華やかな駐車場
駐車場全体に乱張りの石をあしらい華やかな印象に仕上げています。
塀にも高級感のあるタイルを使い、落ち着いた色合いでまとまっています。閉鎖的な空間でもインパクトのある駐車スペースです。
19.外国のような石畳が印象的なオシャレな駐車場
シャビーなブロックとタイルでヨーロッパ調のアプローチや庭、駐車スペースを演出しています。
明るく華やかなイメージに仕上がり、南欧を思わせる雰囲気が素敵です。
参照元:http://kakaku.com/reform/case/1210063/
20.アルミのエクステリア材が印象的駐車場
ダイナミックなカーポート、ゆとりのある玄関アプローチと空間のアクセントになっているアルミの間仕切り壁など全体的にゴージャスな仕上がりです。
エクステリア素材をふんだんに使っているので駐車場の土間はシンプルでまとまりがあります。
参照元:https://www.yu-kikobo.com/works/16725/
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21.レイアウトが映えているオシャレな駐車スペース
タイルとコンクリートを建物に平行に配置しないことで空間に奥行きが生まれ全体的に広がりが感じられます。
レイアウトを工夫することで見せ方が変化することが感じられます。
参照元:http://www.keihangreen.com/works/w_open/tairu-2.html
22.重厚感のある門とシンプルなコンクリートがバランス抜群!
建物の外壁と同じタイルを貼ったシャッター門が重厚感と統一感があります。
駐車場内はシンプルな土間コンクリートでまとめており、全体的にバランスのよいコーディネートになっています。
参照元:http://jyusaikan.jp/category/2073341.html
23.素材にこだわるモダンなカースペース
駐車場の床はイタリア製のタイルを使用しシンプルながら質感がありいい雰囲気にまとめています。
玄関ドア前の格子がアクセントになっていてシンプルでモダンな感じに仕上がっています。
参照元:http://www.bosco.cc/results/page1-detail.html?id=21
24.異素材でオリジナルな駐車場
アルミタイルという異素材を使用し、焼き物タイルにはない質感がオリジナリティに溢れています。
経年劣化を楽しめる素材ということなので、年数が経ってくるとまた別の印象になりそれを楽しみながら過ごせる駐車場です。
参照元:https://www.merigraph.co.jp/blog/aluminium-tile/
25.デザインで飽きさせない駐車場に
デザインコンクリートとモルタルコンクリートを使い、配置によってデザイン性をプラスしています。
ナチュラルなテイストの外観に合うようカーポートは木目調をチョイス。ウッドデッキや芝生などを含め全体のバランスが整っている外構プランです。
参照元:http://www.riverforest.jp/works/construct-147.html
26.シックな建物にナチュラルな素材が良く合う駐車場のデザイン
サンルームから駐車場へのつながりや壁面に埋め込まれたガラスブロック、タイルとレンガを貼りわけた遊び心のあるデザインにまとまりがあります。
外壁のダークな色合いやカーポートのブラックなど濃い目の色の中にナチュラルな色のレンガやタイルが効いています。
参照元:http://www.riverforest.jp/works/construct-149.html
27.デザインが美しいまとまりのある駐車場
メインスペースは土間コンクリートで仕上げ、曲線のライン入口付近の乱張り石、タイルブロックや植栽の配置など限られた空間を使いやすくかつ美しいデザインで仕上げています。
後方の芝は人工芝を取り入れメンテナンスにも配慮がうかがえます。
参照元:https://heal-the-garden.com/works/2017/work30.html
28.取り入れたいテクニックが随所にあるオシャレな駐車場
玄関アプローチと駐車場スペースを柔らかくしきり、高低差も付け加えることで空間にメリハリがうまれ、水の流れも考えられたデザインになっています。
コンクリートには目地をつくり緑を植えることでやさしい雰囲気になっています。
参照元:https://www.sh-shouse.com/exterior/parkingspace/
29.まるで外国のようなセンスが光る駐車場
海外のような外観の建物に芝生のカースペースが映えています。
芝を痛めないようタイヤが乗る部分は乱張り石とブロックを施しています。それがアクセントとなり全体にまとまりのあるデザインになっています。
参照元:http://smile-garden.com/works/w_cuntory/green.html
30.デザイン張りが印象的な駐車場
アプローチを兼ねたカースペースには天然石を乱張りにしたり、サークルを作ってデザイン張りにしたりしておしゃれに仕上がっています。
花壇や門柱のレンガとも相性抜群です。
参照元:http://www.jcklinks.jp/works/w_totaldesign/tyushajyou.html
まとめ
駐車場はスペースの問題や建物の配置などを考え、プランニングをしなければなりません。
そして、家の外観に合うようにデザインや仕様を決め、使う材料などを吟味しましょう。
使用する材料によっても仕上がり具合は大きく変わりますので、バランスを考えて検討することが大切です。
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