ウッドデッキに屋根を付けるメリット・デメリット!後付け工事の費用相場は?

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庭にウッドデッキがあるとBBQやガーデニング、子供の遊び場などに活用できるので、家での寛ぎ方や過ごし方もアウトドアを取り入れたものになるかもしれません。

ウッドデッキがあっても、日よけになるものがなければ日中は暑くて外で過ごすには辛い季節もありますので、ウッドデッキを取りつける際は屋根のことも考えておきましょう。

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ウッドデッキに屋根を付けるべきメリット!

ポイント

ウッドデッキには屋根を付けるとどのようなメリットが生まれるのでしょうか。

雨よけになる

ウッドデッキに屋根があれば雨の日でも作業をしたり、お茶を楽しむこともできます。

雨や雪を防げるというのはウッドデッキの活用の幅が狭まることなく、有効的にいつでも使うことができます。

日よけになる

夏の暑い時や紫外線のきついシーズンなどは、ウッドデッキに屋根があるととても便利で、快適度が増します。

子どものプール遊びの時やガーデニング、食事などさまざまなことに利用できるウッドデッキですから日よけがあるのとないのでは利用頻度も変わってくるでしょう。

ウッドデッキの持ちがよくなる

ウッドデッキに屋根があるということは、デッキ部分が雨ざらし、日ざらしになることを防いでくれます。

そうするとウッドデッキ自体の耐久性が向上しますので、メンテナンスの頻度やウッドデッキ自体の劣化を遅らせることができ、長持ちさせることができます。

洗濯物を干せる

ウッドデッキに屋根があれば雨の日でも洗濯物を外干しすることができます。

急な雨にも慌てることなく、安心して出かけられますのでウッドデッキに屋根があれば洗濯物の干し場としても活用できます。

目隠し効果がある

ウッドデッキの屋根があれば隣家の2Fからの目線や高い所からの他所からの目線を遮る効果もあります。

ウッドデッキに屋根は不要?デメリット!

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ウッドデッキに屋根をつけるメリットはたくさんありますが、ではデメリットはどうでしょう。

台風や突風などの風の被害をうけやすい

しっかり固定をしている屋根であれば、よほどのことがない限り風でが壊れることはありませんが、簡易的な屋根の場合は台風の度に取り外し対策をしなければ、強風で飛ばされたりする危険があります。

室温が下がる

夏の暑い日は日よけになる分、冷房の効きは良くなりますが冬の暖かい日差しが遮られるため冬場は室温が下がりがちになります。

取り外しのできる屋根の場合はその心配はありませんが、固定してしまう屋根の場合は冬場の室温に影響がでるでしょう。

開放感がなくなる

履き出し窓の外にもう一つ屋根ができることで、採光が遮られリビングの開放感は現象するでしょう。

ウッドデッキ 屋根の後付け工事費用の相場は?

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ウッドデッキに取り付ける屋根には

アルミで骨組みを組んでポリカの屋根を取り付けるタイプのテラス屋根、
外壁にボックスを取り付け必要な時だけ出してくるオーニング、
木材で骨組みを組んで屋根部分にはツル性の植物を這わすバーゴラ、
ウッドデッキの3方を囲ってしまうサンルーム

などの方法があります。

金額が安いのはテラス屋根とオーニングで大きさにもよりますが、70,000円~150,000円が費用相場になります。

バーゴラも小さいものであれば100,000円くらいでできますが、平均して150,000円~200,000円くらいの費用がかかります。

ポリカの屋根やオーニング、バーゴラに関しては壁面がありませんが、サンルームになると壁面を囲うタイプもあるため費用は平均500,000円ほどになります。

高いものであれば100万円を超すものもあるためどのようなサンルームにしたいかによって金額は異なります。

ウッドデッキに屋根をつける場合の注意点

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ウッドデッキに屋根を取り付ける場合、日当たりのことも考慮するとウッドデッキと同サイズか少し出幅の大きいものにしておくことが一般的です。

日よけ、雨除けと考えると建物同様屋根は少し大きくしておく方が使い勝手もよく、見た目のバランスも良いと言えるでしょう。

ウッドデッキを3方囲みこむようなサンルームにする場合は、建築基準法でいう延べ床面積に含まれますので、固定資産税が増額されるおそれがあります。

また建ぺい率にも影響してきますので、地震保険や火災保険にも影響がでる可能性があります。

サンルームの設置は増築扱いになりますので、10㎡を超える面積のウッドデッキとサンルームを設置する場合は確認申請が必要となります。

ウッドデッキの屋根におすすめの材料

ウッドデッキの屋根にはどのようなタイプの屋根をつけるかによって費用が異なります。

また素材もそれぞれ特徴がありますので、それぞれの特徴をよく理解し検討をするようにしましょう。

ポリカ

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出典:LIXIL|ガーデンスペース スピーネ

ポリカとはカーポートやテラス、ベランダの庇などに利用される透明の素材で割れにくく、遮熱性や耐久性が高いうえ、紫外線もカットしてくれる素材です。

施工性もよく費用も比較的安価なためアルミで骨組みをして屋根にはポリカを張ってウッドデッキの屋根にする場合が多いです。

LIXILや三協アルミなど様々なエクステリアメーカーが扱っており、費用は安いものであれば5万円~7万円台からあります。

ポリカでもっとも安いのは波板と呼ばれるもので、これらは昔から洗濯物干し場の屋根や自転車置き場などさまざまな場所の壁や屋根に使用されています。

オーニング

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出典:YKKAP|オーニング サンブレロ

オーニングとはポリエステル系の布で屋根をつくる開閉式または固定式のテントのようなものをいいます。

電動タイプや手動タイプなどがあり、必要ないときは仕舞える日よけ材です。

YKKAPやLIXILなどのエクステリアを扱うメーカーがさまざまなタイプを販売しており、価格は70,000円~150,000円が平均相場です。

色や柄も豊富にありますので、ウッドデッキの屋根として使えばオシャレなテラス席があるカフェのような雰囲気を作り出すことができます。

開閉式のタイプは風には強くありませんので台風でなくても強風の日は閉じておくことが重要です。

パーゴラ

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出典:タカショー|パーゴラ

パーゴラには本物の木を使うタイプと樹脂製のものがあります。耐久性は樹脂製のものが断然高く、腐ったり劣化する心配はありません。

本物の木のような風合いのものもありますので、植物を這わして屋根として利用する場合は水に強い樹脂製がおすすめです。

タカショーやLIXILといったメーカーで取り扱いがあり、費用は150,000円くらいからが一般的です。

サンルーム

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出典:YKKAP|サンフィールⅢ

サンルームは壁を透明のパネルにするのか、開閉できる窓をはめ込むのか、サンルームの大きさ、仕様によって価格は大きな幅があります。

安価なものであれば300,000円くらいからありますが、こだわったものであれば100万円、200万円以上もする場合があります。

サンルームは1方が部屋と繋がり、3方は囲われていますので、部屋の延長としての使い方もできるため、第二のリビングとして使うこともできます。

YKKAP、LIXILなど幅広いラインナップで販売していますので、ショウルームで実物を確認して選択することが最善です。

まとめ

ウッドデッキを設置したら、屋根材がある方が使い勝手はよくなります。

しかし、デメリットになり得ることもあるのでウッドデッキの設置場所や大きさ、またウッドデッキをどのように使うかをよく考え、どのような屋根を設置するか検討をしましょう。

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