ウッドデッキのメリット・デメリットから必要かどうか検討しよう!

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リビングから外に出てウッドデッキでBBQをしたり、寛いだりするのは誰しも憧れではないでしょうか。

ウッドデッキとひとことで言っても、近年はさまざまな商品が売られており、どのようなウッドデッキを選べばよいかわからないという声もよく聞きます。

そこでウッドデッキを導入する前に、メリット・デメリットとともに本当に自分にとってウッドデッキが必要なものかどうかを検証してみましょう。

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ウッドデッキを設置するメリット、デメリットは?

マルバツ

ウッドデッキを考え始めたら、まずはメリットとデメリットをしっかり知っておきましょう。

デメリット

素材を検討する

ウッドデッキには天然木を組んで施工する方法と、人工樹脂のウッドデッキを使って施工する方法があります。

天然木には樹脂にはない自然な風合いと質感、触れた時の木の温かみなどの良さがあるうえ費用も抑えることができるので人気がありますが、天然木ゆえ日さらし雨ざらしになることで腐朽が起こったり、木肌がささくれたりします。

定期的に塗装などのメンテナンスを行わないで放っておくと早ければ5年くらいで床が抜けてしまうということにもなり兼ねません。

反対にメンテナンスフリーの樹脂製ウッドデッキは人工的に木片と樹脂を混ぜて製造しているため、耐久性があり、色あせなどは起こっても本体自身は腐朽の心配はありません。

永久的にもつものではありませんが、天然木よりは耐久性に優れています。

しかし、見た目に木のような感じでも樹脂製ですので、夏場の太陽の下ではウッドデッキの表面温度は高温になり、裸足ではとても歩けません。

ウッドデッキという場所は寛いだり、作業をしたりする場所として設置する人が多いため、高温になったウッドデッキは夏場の利用に制限がでてしまいます。

ウッドデッキはじかに座ったり、手が触れることがある場所ですので、メンテナンスや使い方を良く考えて素材選びは行わなければなりません。

一歩間違えればただの物置になる

漠然とウッドデッキをつけたい。オシャレだからというような曖昧な理由でウッドデッキを設置してしまうと、本来の使い方をしなくなり、ちょっと借り置き、という理由で置いたガーデニング用品や灯油などが入ったコンテナなどの置き場になってしまいます。

どうしてウッドデッキが欲しいのか、設置したらそこで何をしたいかをよく考えたうえで設置することが大切です。

視線、日よけ対策

ウッドデッキで食事をしたり、子供さんが遊んでいる姿は外から丸見えになってしまいます。道に面した庭の場合は通りすがりの人の視線や近所の人の視線が気になって、ウッドデッキを設置したけれど結局使わなくなるということになる場合があります。

室内の場合は窓やカーテンがあり視線を遮断することができますが、ウッドデッキは外のためそれができません。目隠しフェンスやブロック塀などの対応とともに検討をしましょう。

またウッドデッキには屋根がありませんので、日よけ対策も考えておきましょう。テラス屋根やシェードなど日よけになるものがあるだけで、ウッドデッキの快適さはずいぶん変わります。

メリット

ウッドデッキには上記のようなデメリットがありますが、メリットはどのようなものでしょうか。

第2のリビング

ウッドデッキを設置するのは大抵、掃き出し窓のある場所です。

リビングに設置することが多く、ウッドデッキをリビングの延長として使うことで解放感があり、広々とした空間を演出することができます。

ウッドデッキで食事やお茶を楽しんだり、椅子を置いて寛ぎ空間としての使うことで日々のストレス解消につながったりリラックスをすることができます。

洗濯物の干し場

外壁部分の掃き出し窓の上に洗濯物干しを取りつけている場合は、外部に出て干すとなると干し竿が高すぎて使いにくい場合があります。

室内の床のレベルとウッドデッキの床部分を同じ高さにすることで、洗濯物が干しやすい高さになることがあります。

ウッドデッキに手すりを設けておくと布団を干す場所にも使用できます。2階の部屋の布団は2階で干し、1階の布団やカーペットなどの大判の敷物は1階で干せた方が家事の負担が減ります。

洗濯物干しは普段の洗濯物で占領していますので、布団を干す場所を確保出来ない場合はウッドデッキの手すりや策などを利用すると良いでしょう。

子供の遊び場

室内でばかり遊んでいても健康的ではないし、公園に連れていくには時間がない。そんな時ウッドデッキがあれば子供の遊び場として重宝します。

夏にはプールを置いたりさまざまな使い方ができます。またペットがいる場合もペットの日向ぼっこのスペースになりますので、ウッドデッキは家族みんなが活用できるスペースといえるでしょう。

外観がオシャレになる

ウッドデッキがあるだけで、家の外観の印象はグッとオシャレになります。

センスのいいカフェのテラス席のような雰囲気も作り出すことができますし、照明器具を工夫すれば夜も雰囲気も楽しめます。

ガーデンパーティーをしたり、アウトドア気分を味わえる庭キャンプをするにももってこいです。

ウッドデッキの必要性は?

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ウッドデッキにはさまざまなメリット、デメリットがあることがわかりました。

ガーデニングやDIYをする人、アウトドアが趣味だったり小さいお子さんやペットがいる家庭はウッドデッキを設置することで、暮らしがより豊かになり家でできることの幅が広がります。

家族で楽しむ時間を増やしたいと思っていたり、家に人を呼ぶのが好きな人はウッドデッキを設置することでたくさんの喜びを見いだせるでしょう。

しかし、ウッドデッキをキレイに長持ちさせるには、日々の掃除や定期的なメンテナンスが不可欠です。

ウッドデッキを設置することで掃除の手間も増えますし、ペンキを塗る作業をしなければならないかもしれません。

ウッドデッキを設置したことで増えてしまった用事を面倒だと思う方は、結局活用できなくなるかもしれませんので設置するにはよく検討する必要があります。

ウッドデッキとは?本来どんな役割があるの?

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デッキという言葉は船の甲板という意味があり、オランダ語では覆い、カバー、床という意味合いを持っています。

地面を覆う木製の床ということでウッドデッキという呼び方が定着しているようです。

ウッドデッキはもともと、土地の広い海外で使用されていたもので、1980年ごろから日本でも盛んに取り入れられてきました。

部屋から靴に履き替えずに外に出られるスペースはとても画期的で寛ぎの場所として親しまれています。

日本には昔から縁側や濡れ縁というものがあります。近所の人と縁側で離したり、農作業の準備をしたり、野菜や梅を干したりとさまざまな活用方法があります。

しかし、現代の家には縁側はほとんどなくなり、人々が外の空気に触れつつ作業をしたり、談笑をするスペースがなくなってきました。縁側や濡れ縁のかわりとなってウッドデッキが定着したという説もあります。

またタイルやコンクリートに比べウッドデッキには日光の照り返しが少なく、夏は熱気をやわらげ、冬は温もりを伝えてくれる役目もあります。

日本の気候にあったウッドデッキは人々の暮らしを豊かにし、安らぎを与えるだけでなく暮らしやすい環境づくりにも役立っていると言えます。

まとめ

ウッドデッキを検討する際は、メリット、デメリットをよく考えてみてください。

また導入する場合はその家庭での使い方にあった広さや、素材選びにも注目して後悔のないように総合的な判断をすることがおすすめです。

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