木下工務店の坪単価の比較!3年分の推移や見積もりと最終支払額との差など調べてみた!

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出典:木下工務店

木下工務店は、昭和31年に建売住宅事業からスタートした歴史ある企業です。

創業時より一流の職人さんたちによる家づくりを徹底し、これまで数多くのお客様の住まいを手がけてきました。

そして時代の流れと共に、分譲住宅からはじまった家づくりは完全自由設計の注文住宅へと進化し、お客様の夢やこだわりを確かな技術力で応えています。

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木下工務店の特徴は?

熟練の職人集団による住まいづくり

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出典:木下工務店

従来、建築業界では複数の下請業者により工事を行ないます。そのため、下請階層ごとに中間マージンが発生したり、職人の調達に時間が掛かったりします。

木下工務店は、独自の直営施工システムを採用しており、木下工務店が選りすぐった優秀な職人を集めた「キノシタマイスタークラブ」から直接手配を行ないます。

定期的に実施している各種技術講習により、能力向上に努め、さらにはお客様への気配りやマナーなど、技術以外の面にも注目しているので、まさに精鋭チーム一丸となって、お客様の要望に応えることができます。

高層ビルの制震技術採用で地震に強い家

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出典:木下工務店

木下工務店では高層ビルの地震対策として採用されている制震技術を木造住宅に応用した「DUOフレーム工法」を採用しています。

これまでの耐震技術だけでは、対応できなかった巨大地震の揺れから大切な住まいを守るため、揺れを最大70%軽減することができ、頻繁に起こる余震にも効果を発揮する先進的な制震システム「DUOフレーム工法」により、安心して住み続けられる住まいを提供します。

万全のアフターサービス体制による50年保証システム

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出典:木下工務店

お客様にはお住まいになられてからも末永く木下工務店をお付き合いくださるよう、信頼の50年保証システムを採用しています。

10年目までの定期点検は無料で点検を実施させて頂き、その後も10年毎の有料点検を実施しています。

万が一の住まいのトラブルに備え、経験豊富なカスタマーエンジニアは迅速に対応できる体制をとっていて、又、365日無休の24時間コールセンターも設置されているので緊急の対応も可能です。

木下工務店の過去3年の坪単価の推移(2015・2016・2017)

年代2015年2016年2017年
坪単価60万~60万~70万~

木下工務店の坪単価は、2015年~2016年はおおよそ60万円/坪で推移していましたが、2017年に入り、少し上昇傾向にあります。

これは2020年の東京オリンピックに向けた建設ラッシュの影響による資材や労務単価の上昇が関係していると思われます。

又、近年多発する異常気象による自然災害の復旧工事が突発的に発生するため、どうしても災害復旧を優先させるべきとして、材料や人手の不足が影響していると思われます。

木下工務店のラインナップから見る坪単価

木下工務店には豊富な商品がラインナップされています。

それぞれの坪単価を比較すると、それらの商品には特徴があり、また立地条件や地域性も異なるため、一概にこのくらいだという目安を計算することが難しいようです。

URBAN GRANSIS(アーバングランシス)

アーバングランシス

出典:木下工務店

例えば、都市型デザイン住宅「URBAN GRANSIS」はお洒落なデザイン住宅は標準仕様も高級で少し高いイメージですが、自由設計ですので仕様は打ち合わせしながら、決定できますし、賃貸併用住宅での施工も可能なので、住宅ローン返済の負担も軽減できます。

Ku・ra・su家

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出典:木下工務店

又、「Ku・ra・su家」は生活シーン提案型住宅になっていて、庭やテラスなどを含めた快適なライフスタイルを提案してくれる商品です。

ペットとの生活や、休日の家族の過ごし方などをイメージしながらプランを作り、見積もりを作っていきます。

たくさんのこだわりや快適さを求める代わりに他の商品よりは少し価格は高めになることが多いようです。

リベルテ

リベルテ

出典:木下工務店

さらに、木造軸組工法による注文住宅「リベルテ」は、自由設計の特徴を生かした大収納空間「収’s(しゅうず)」を採用したり、スキップフロアを取り入れ、より遊び心を満足させる空間を実現します。

機能的な空間設計が可能なので、狭い敷地での建築にも対応できます。坪単価もそれほど高くはならないでしょう。

Graci・yas(グラシヤス)

グラシヤス

出典:木下工務店

そのほか、「Graci・yas(グラシヤス)」は木下工務店が創業60周年を記念してリリースしたハイグレード住宅商品です。

長期優良住宅を標準対応とし、さらに最新の省エネ基準を大きく上回る仕様になっています。
健康的なライフスタイルを実現するために、24時間セントラル換気システムを採用し、夏も冬も快適な空間で過ごすことができます。

太陽光発電とエネファームのダブル発電仕様で環境にも家計にも優しいハイグレードな設備を標準採用しています。

他の商品より設備等の仕様が高いため、坪単価も高めとなっています。

シャルール

シャルール

出典:木下工務店

一方、シンプルなツーバイフォー住宅「シャルール」では無駄のない洗練されたモダンな生活空間を表現し、かつ、自由設計による創造を引き立てる提案を楽しんでいただけます。

シンプルながら、耐久性や快適性を追求した人気のある商品で、価格も仕様の選択次第で自由自在です。

木下工務店の坪単価の内訳は?

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出典:木下工務店

本来、坪単価は建物の本体工事費を建築坪数で割ったものです。

ここで勘違いしてしまうのが、これからあなたが建てようと計画している敷地の坪数に、この坪単価を掛けた価格が家を建てる総額ではないということです。

坪単価には、本体工事費は含まれていますが、別途工事費は含まれていません。

この別途工事費というのは、家を建てる本体工事とは別に必要な工事であり、既存の建物を壊してから建てる場合は、解体工事費であったり、家を建てる前に実施する敷地調査費、地盤調査費などもそれに当たります。

又、地盤沈下などの恐れがある場合は、地盤改良工事を実施する必要がありますがこれも別途工事費になります。

そのほかにも、ガスや給排水引き込み工事や敷地の塀や門扉、ガレージ、庭などの植栽をおこなう外構工事と呼ばれるものも本体工事費は含まれないのが一般的です。

意外と本体工事には含まれない工事があることを知っておきましょう。

資金計画を坪単価で計算してしまうと、後で計画が大幅に変更になる可能性がありますので坪単価はあくまで、ハウスメーカーなどの施工会社のおおよその価格比較の参考として捉えるのがよいでしょう。

木下工務店の坪単価が上がるオプションは?

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出典:木下工務店

木下工務店に限らず、一般的に坪単価に含まれないオプションというものは最初に提示された標準仕様から変更(グレードを上げる)・追加したものが該当します。

例えば、太陽光発電システムは標準仕様として組み込まれていても、エネファームは別途オプション工事の場合があります。

そのほかにも、一見、家を建てるためには必要不可欠な地盤改良工事。こちらも坪単価には含まれず、オプション工事として計上されることが多いようです。

さらに、内装のクロスや外壁、照明器具やキッチン、バス、トイレなど提示している坪単価は標準的な仕様をもとに計算しているので、ちょっと仕様を変更すると大きく変わるケースがあります。

最初に概算見積もりを出してもらって、その後、オプション工事が確定すると、100~200万近く上がることはよくありますので、注意しましょう。

木下工務店の坪単価に地域差はあるの?

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出典:木下工務店

東京都

一般的に全国で最も坪単価が高い地域になります。土地価格の高さ、資材や人件費の高さがそのまま坪単価に影響しているからです。

少し都心から離れた地域ではだいぶ坪単価が下がりますので、通勤通学圏内であれば、検討してもいいかもしれません。

大阪

関西で最も坪単価が高い地域なります。東京都と同じように土地価格や資材、人件費の価格上昇の影響を受けていますが、近隣の京都や兵庫、滋賀、奈良もベッドタウンとして人口増加しているので上昇傾向にあります。

青森

逆に最も坪単価が低いのが東北地域になります。その中でも青森が全国でも最も低いようです。

近年の人口減少と、地域の過疎化、高齢化などの影響により土地の評価額は下降気味なので一番の要因でしょう。

木下工務店の契約前見積もりと最終支払額の差は?

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出典:木下工務店

自由設計の注文住宅の契約前見積もりは、一般的に見積もりをする会社が決めた標準仕様に基づいて計算しています。

しかし、注文住宅は自分たちの思い通りに設計を変更し、仕様も変更できるので、気づいたら見積金額が大幅に上がっていたというのは、よくある話です。

各社によって標準仕様は統一されておらず、その違いは各社によってバラバラです。従って、見積もりを比較するときもよくチェックしないといけません。

最近、よくあるのが太陽光発電システムが標準仕様かオプションかの違いです。

国の政策で補助金などの対象になるなど、一定の補助が受けられる条例が出ている地域もあるので、標準仕様としているところもあるようです。

そして、意外と知られていないのが諸経費です。

敷地調査や建築確認申請など家を建てるためにはさまざまな調査や申請が必ず必要なのですが、それらは業界では当たり前になっていますが、私たちのようの一般人は馴染みがないため、予想していなかったという声を聞きます。

事前に情報を収集し、最終的に支払う費用にはこれだけのものがあるという予習をしておくのがよいでしょう。

契約前見積もりが意外と安くても、そこから何が増えるのかを担当者に確認しておけばひとまずは安心です。

あとは自分たちが標準仕様からどの程度まで変更できるかを予算と相談しながら進めていくのが賢明です。

木下工務店の坪単価は高い?安い?競合3社と比較!

アイフルホーム

アイフルホーム

出典:アイフルホーム

アイフルホームは、ハウスメーカーの中でもトップクラスのフランチャイズチェーンを全国で展開している超有名ハウスメーカーです。

アイフルホームでは災害に強い家づくりを提案していて、特に地震対策として耐震と制震技術を組み合わせた高水準の設計に基づいた構造計算をおこなっています。

構造材の接合部に使用される金物も高性能仕様のものを使用しているので、従来の基準よりも高くなっています。

又、屋根部分においても高対候性スレート瓦を採用することで、台風被害や太陽光による劣化対策をおこなっています。

全国展開のハウスメーカーであるため、坪単価も50~60万と木下工務店よりも安くなっています。

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タマホーム

タマホーム

出典:タマホーム

タマホームは徹底的な低コスト住宅を実現するために、標準仕様を徹底的に精査し、業務効率化とコスト削減を徹底し、業界トップクラスのローコスト住宅を提供しています。

チラシなどでも坪単価の安さが目立つタマホームですが、その安さにはちょっとしたカラクリがあります。

通常、坪単価は建物価格を延床面積の坪数で割りますが、これを施工床面積で割ることで、坪単価を安く見せているということもあります。

施工床面積は、延床面積に通常含まない吹き抜けやベランダ、玄関ポーチも含んでいるため、延床面積よりも大きくなるので安くなります。

又、徹底的な人件費削減のため、一人の現場監督に複数の現場を担当させているので、現場監督が現場にいないことが多いようです。

そのことでお客様からクレームを受けていることもあるようです。45~60万が坪単価の相場と言われています。

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ミサワホーム

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出典:ミサワホーム

ミサワホームはデザイン力が評価されているハウスメーカーとして有名です。

これから長く住んでいく家だから、気に入ったデザインでなければ愛着も湧かないでしょう。お客様目線に立った企画型住宅として、昔から愛されるメーカーです。

又、木質パネル接着工法を採用しているので、省エネ基準もクリアする断熱性能を実現しています。

自社工場で木質パネルを生産しているので資材を安定して供給することができるのもコストメリットのひとつです。坪単価は60~70万程度が相場のようです。

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