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【ヒロミハイアット】ヒロミが自宅のリフォームした結果…かかった総額費用は?


有吉弘行がMCを務める日本テレビのバラエティ『有吉ゼミ』の人気企画「ヒロミ、芸能人の家をイジる」で数々の家をプロ顔負けの腕前でリフォームしてきたヒロミ。

2017年11月20日に放送された『「ヒロミ、自宅を作る。」完成披露SP~八王子リホーム6か月完全密着~』でヒロミは、老朽化が目立ってきた自宅のリフォームがついに完成します。

足掛け6か月の時間をかけて取り組んできたヒロミの自宅リフォームの完成がどうなったのかを解説していきます。

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ヒロミが自宅をリフォームした結果


売れっ子タレントとして一世を風靡したヒロミは、280坪の”ヒロミ御殿”と呼ばれる豪邸に住んでいますが、築年数が31年と年月を経たためにあちこちボロが目立ち始めます。

そこで、2017年の5月から自宅の全面的なリフォームに取り掛かり、それが『有吉ゼミ』で放送されてきました。

今回の自宅リフォームでヒロミは、最高級ホテル「グランドハイアット東京」のような居心地のいい空間作りをテーマに設定。

ヒロミはヨーロッパ産大理石を壁に惜しげもなく貼り付けたり、21万円もするサードテーブルや暖炉の購入。さらに、家電に94万円分、家具には1日で200万円分も使用するなど芸能人ならでは豪快な買い物を披露。

これからの買い物に加えて、番組で披露してきたテクニックを使って、ヒロミは築年数が31年の自宅を「ヒロミハイアット」と呼べるゴージャスな居住空間へのリフォームに成功します。

ヒロミハイアット!7つのリフォーム箇所

リビングルームの天井クロス貼り

ヒロミがまず最初にリフォームに取り掛かったのがリビングの天井でした。

280坪もある豪邸のため広さ30畳もある規格外のリビングの天井一面にヒロミは、白いクロスを貼っていきます。

上を向いてえび反りのきつい体勢をキープしつつヒロミは、内装業者に手伝ってもらいながら、しわが寄らないよう丁寧に天井にクロスを3時間かけて貼っていきます。

リビングの天井一面が白いクロスで統一されることで広々とした明るい空間作りに成功します。

高級感のある壁作りに挑戦

リビングの天井が完成すると次にヒロミは、テレビを設置する予定のリビングの壁作りに取り掛かります。

テーマが高級ホテルのようなということもあって、壁作りのためにヒロミが用意したのがロックフェイスと呼ばれるヨーロッパ産の天然石。

ヒロミは惚れ込んだヨーロッパ産の天然石を1トン分も購入しますが、汚れのある天然石の洗浄に2時間かけます。

次に金網を壁に取り付け、そこに壁から落ちないように、一つずつ天然石を強固に貼り付けていきます。

最終的にヒロミは3日間かけて合計400個の天然石を壁に貼り付けます。天然石を貼り付けた後は、石の周りにコーキングガンで目地材を埋めていくことで高級感を演出。

仕上げに汚れを水洗いしたスポンジで磨いて落としていき天然石で覆われた壁が完成。ちなみに、反対側の壁はイタリア産の溶岩タイルを貼った重厚感あふれるものでヒロミは仕上げました。

家族がくつろげる暖炉を購入!

次に家族がくつろげる暖炉を購入するためにショールームをヒロミは訪れます。

バイオエタノールを燃料で使用する「星のや富士」でも採用される最新式の暖炉は、スタイリッシュなデザインが特徴で、ヒロミも興味津々ですが、値段は100万円を超える高額商品で、ヒロミも購入を躊躇します。

しかし、ショールームに3日間通い続けた結果、ヒロミは暖炉のステンレス部分を購入。このステンレス部分の外枠は、黒色のタイルで飾り付け暖炉が完成します。

家電とインテリアを購入!

暖炉の設置が終わると、ヒロミは家族が快適に家で過ごすための最新家電購入のためビッグカメラを訪問。

8万円オーバーの「パナソニック 加湿空気清浄機」、8万越えの高級炊飯器「バーミキュラ ライスポット 」、23万円オーバーの「日立 タテ型洗濯乾燥機 ビートウォッシュ」などを次々と買っていきます。

ヒロミは、合計金額約94万円分の最新家電を14点を購入。続けてヒロミは、オシャレなインテリア家具が揃う「ザ・コンランショップ新宿本店を訪問。

「ショップオリジナルフロアライト」「ランドリーケース」「Bluetoothスピーカー」などの6点のオシャレインテリアを購入。

さらにヒロミのインテリア購入は続き、次は「アクタス新宿店」を訪問。ここでは、「イタリア製サイドテーブル」「壁掛けコートハンガー」など4点のインテリアを購入。

この日1日でヒロミは約200万円分のインテリアを買ったことになります。

湿気に負けない快適な寝室作りに挑戦!

自宅の2階にあるヒロミ・松本伊代夫婦の寝室はカビが繁殖するなど湿気対策に問題を抱えていました。そこでヒロミは、寝室を1度全て解体してから、軽量鉄骨で骨組みを作ります。

さらに、そこに断熱材となる発泡ウレタンを吹き付けたり、壁材に「エコカラット」を使うなど壁との隙間にカビができない工夫を凝らして、湿気から解放された快適な寝室を作り上げます。

伊代さんの高級パウダールーム作りにチャレンジ!

愛妻家であるヒロミは妻・松本伊代のために邪魔だったクローゼットを壊して高級パウダールームを作るためのスペースを確保。

次にヒロミは結婚した思い出の品のドレッサーを改造して上の段に「タオルウォーマー」、下の段には「小型冷蔵庫」を設置して機能性を追加します。

土台が完成すると、そこに、妻の希望である女優ミラーを設置して、女優ミラー付きの女ドレッサーのある高級ホテル風のパウダールームが完成。

リビングの顔となるソファの購入!

ヒロミの家のリフォームの最後のピースとなるのがリビングの顔となるソファー選びです。

ソファー購入のため、ヒロミはアルフレックス東京を訪問。色々物色する中でヒロミの御眼鏡にかなったのは「BRERA」のソファ!

「BRERA」のソファの購入の決め手となったのは、セットで付いてくる低めのテーブルをヒロミが気に入ったことでソファの購入でついにヒロミの家のリフォームが完成します。

まとめ

ヒロミの自宅のリフォームは壁に石を貼り付けたり、散財とも言えるような家電やインテリアの買い物に使う金額などが手間とお金のかけ方が凄くて、一般の人のリフォームに参考になるかは微妙かなと思います。

ただし、暖炉や高級ソファーなど豪快に購入する様子はテレビ映えは抜群でエンターテイメントとしては面白いです。

また、お金をかけるだけでなく、ヒロミが自力でリフォームする時の眼差しは真剣そのもので見入ってしまいます。

アイデアとお金に糸目をつけなかったことでリフォームが完成したヒロミの自宅は、本当に高級ホテルのスイートルームそのもので、ヒロミの努力の賜物と言える出来栄えになりました。

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