出典:ジーヴォシグマ
ジーヴォシグマは、大和ハウスの中でも独自のテクノロジーが実現する高さにより、広がりを感じる家です。
ジーヴォシグマにはどのような特徴があるのでしょうか。
ジーヴォシグマの特徴や標準仕様など、知ってほしいポイントを詳しくご紹介していきます。
ジーヴォシグマの特徴は?
ジーヴォシグマには、このような特徴があります。
2.72mの天井高
ジーヴォシグマの天井高は、2.72mの高さです。天井が高いので、空間にゆとりができます。空間をより広く演出し、窮屈感ない広々としたマイホームへとみちびきます。
天井高を活かして、玄関サッシや窓、ドア、書棚など、天井高いっぱいに大きく作ることができます。開口部が大きいので、明るい室内へと演出してくれます。
グランリビングモアとの組み合わせて更なる天井高さ
天井高さは、グランリビングモアと組み合わせることで、最高3.16mの天井高とすることができます。
標準の天井高2.72mに加え、折上天井にして2.8m、折上と床を低くするグランリビングモアを加えることで36cmプラスして3.16mとすることができます。
一般住宅の天井高さは2.4mですので、76cmも高い天井とすることができます。さらに空間が広く感じ、快適なリビングへとみちびいてくれます。
地震に強い耐震技術設計
持続型耐震技術を採用しており、独自のエネルギー吸収型「D-NΣQST(ディーネクスト)」を採用しています。
しなやかに優しく動く「Σ形デバイス」が、地震のエネルギーを効果的に吸収して、建物も揺れを早く収束させることができます。
建物にかかる地震エネルギーを早く収束させることで、建物へのダメージを最小限に抑えることができます。
震度7クラスの大地震に耐えることができ、高い耐震性能を維持します。建物が頑丈なので、柱の少ない大空間を作ることもできます。
外張り断熱により省エネ性の高い家に
ジーヴォシグマの断熱は、3層合わせて132㎜の断熱層により建物をすっぽり覆って、高断熱、高気密化しています。
断熱効果が大変高いので、夏涼しく冬暖かい居心地の良い家を実現しています。光熱費の削減につながり、エコに繋げることができます。
二重防振構造で遮音性能が業界最高クラス
二重の防振構造を採用しており、住宅業界ではトップクラスの遮音性の高い家としました。
ジーヴォシグマでは、内壁材と外壁材で抑える二重の防振構造とし、吸音性に優れた外張り断熱材も採用しています。
D-50という業界最高クラスの遮音性能は、鉄筋コンクリート造のマンションと同様のすごさです。
D-50というのは50dbの低減へとみちびくので、外部の騒音が80dbの場合内部には30db程度しか響かせないという効果の出方です。遮音効果が高いので、外部の騒音を室内に響かせなく済みます。
また室内の音も外部に響かせにくいので、室内での楽器演奏なども快適に行うことができます。
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予算やテーマ(ローコスト・平屋・3階建て等)などから選べ、1度に集め比較検討が可能です。
ジーヴォシグマの標準仕様は?
ジーヴォシグマは標準仕様が充実しており、標準仕様だけでも十分と言われるほどです。ジーヴォシグマの数多くの標準仕様は、ピックアップしてご紹介していきます。
オリジナルタイルの外壁
外壁はタイル張りで、大和ハウスオリジナルのタイルを採用しています。タイル張りですので、高級感あふれる外観とすることができます。
豊かな風合いを整然とした割りつけのタイルであり、街並みに映えるカッコよさです。タイルの種類は豊富ですので、好みのタイルに出会うことができますよ。
20種類以上の玄関ドア
玄関度あには、ドア本体にタイルを使用した大和ハウスオリジナルの玄関ドア「ヴェルティナ」を採用しています。
イタリア製の薄型大判タイルのタミナムというタイルを使用しており、質感の高い玄関ドアとしました。
玄関ドアは、20種類から選ぶことができます。センサー型のキーも採用しており、わざわざ鍵を出さなくても荷物を持っただけでカードを掲げることで開閉ができる便利さです。荷物をたくさん持っていても、快適に玄関ドアの開け閉めができますよ。
高級樹種を採用した内装材
内装材は、ブラックチェリーやサペリ、オークなどの高級樹種を使った材料を採用しています。
木材独特のぬくもりと個性間あるフローリング材「ライブナチュラルプレミアム」や突板仕様の建具を標準仕様としています。高級感あふれる内装材で、外観に負けない重厚感を発揮します。
システムキッチンは4つのメーカーから
システムキッチンは、リクシルとパナソニック、クリナップ、トクラスの4つから選ぶことができます。
この4つのメーカーの選べる仕様は、大和ハウスの仕様のものです。リクシルであれば、SWMTYPEという型番です。
カウンターは人造大理石であり、加熱機器がガスかIH、食器洗浄機、フロアキャビネットは引き出し型です。
システムキッチンは高さも選ぶことができ、80cm、85cm、90cmの3種類から選ぶことができます。
トイレはタンクレス
トイレは、今流行りのタンクレストイレです。パナソニック、リクシル、TOTOの3つのメーカーからお好きなメーカーを選ぶことができます。
有名なアラウーノの選択も可能で、タンクレスなのでスッキリとしたトイレへとすることができます。
また、1回のトイレには手洗い器を標準装備しており、下部は収納となっているのでとても使い勝手が良いです。
もちろんタンク付きトイレも選ぶことはできますが、昔のあまりカッコよくない便器となってしまいます。
洗面化粧台は3つのメーカーから
洗面化粧台は、パナソニック、リクシル、サダシゲの3つのメーカーから選ぶことができます。
標準の幅が90cmですので、通常の住宅に付いている洗面化粧台よりは一回り大きいです。くもり止め付きですので、ミラーのくもりを気にせず使うことができますよ。
洗濯機コ-ナーはパン無し
洗濯機コーナーは、洗濯機パンは無しの仕様です。
昔は洗濯機パンが置かれているのが当たりまえでしたが、最近の洗濯機は性能がとても良くて防水力が高く、洗濯機パンを置かなくても問題がないと言われています。
洗濯機パンというゴツい物がないので、スッキリとした印象です。
洗面所に床下収納が標準装備
洗面所の床下には、床下収納が標準仕様で設置されています。床下点検口を兼ねているようで、収納と点検用と2つを兼ねています。
様々なメーカーの選択ができるユニットバス
ユニットバスは、TOTO、リクシル、ハウステックの3つのメーカーからお好きなものを選ぶことができます。
全館空調システム完備
エアスイートという全館空調システムがあり、建物全体の空調を快適にコントロールしてくれます。
リビングに設置したメインコントローラ1つで全ての部屋の操作ができるので、とても便利に使うことができます。空気が常に快適と、大変評判が高く挙がっています。
このように、ジーヴォシグマの標準仕様は、他の住宅にはあまりない高級感あふれるアイテムが特徴的です。外装も内装も重厚感があって便利な、どの家にも負けないマイホームとすることができます。
ジーヴォシグマの評判、口コミは?
ジーヴォシグマには、このような評判が挙がっています。
標準仕様だけで高級感ある我が家に
ハウスメーカーの家って標準装備は大したことがないと思っていたのですが、ジーヴォシグマは全く違います。
見た目に物凄く高級感があって、周りの家とは全く違う感じがとても気に入っています。外観もそうですが中身も素晴らしく、天井高の高さは空間をより広く見せることができるので気に入っています。
想像以上に高級感あふれる満足できる家にできて、ジーヴォシグマにしてよかったと思っています。
地震に強い安心マイホーム
地震が多いので、今度の家は地震に強い家にしたいと思っていました。他にも耐震対策をしているハウスメーカーはたくさんありますが、1番気に入ったのが大和ハウスのジーヴォシグマです。
地震の揺れを軽減できる作りが素晴らしく、とても頼りになります。住み始めてから数回地震がきているのですが、あまり気になりません。以前は少しの地震でも大きな揺れを感じたので、さすがだなと思いました。
暖かい我が家
ジーヴォシグマは、本当に暖かいです。居間や各部屋は当たり前ですが、トイレとか洗面所、お風呂がとても暖かいのです。
家の中どこにいても暖かく、この感覚は前の家にいた時には感じなかった快適さです。光熱費も節約となり、省エネになっています。心地よい温度のせいか、風邪もひかなくなり丈夫になったような気がします。
天井が本当に高い
TVCMで天井が高い家なんだなと思っていたのですが、本当に天井が高くてビックリしています。天井が高過ぎるのではないかと思っていたのですが、全くそんなことはありません。
天井が高いって、とても快適でいい気分になります。家で過ごすことが楽しくなり、毎日早く家に帰って自宅で癒しを感じています。
騒音が聞えなくなった
車通りの多い幹線道路に近い場所なので、遮音効果の高い家にしたくジーヴォシグマにしました。ある程度は抑えられるのかなと思ったのですが、本当にあまり聞こえません。
100%とはいえませんが、外に出ると結構な車の音を感じるのに、家に入るとそうでもありません。子供が快適に昼寝できるようになり、幹線道路沿いとは思えないほど快適に過ごせています。
ジーヴォシグマの実例を紹介
ジーヴォシグマの間取り実例を、ご紹介していきます。
4LDK
大開口の外部に半屋外スペースを設けて、風と光を感じるリビングとしました。外の庭などの外構の雰囲気を感じながら、プライバシーをしっかりと確保した安心のお宅です。
ジーヴォシグマならではの天井の高さが、空間の広さを感じます。広いウッドデッキを設けたので、外で日向ぼっこをしたり本を読んだり、バーベキューをしたりと便利にご利用できます。
参考:http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/shohin/xevoSIGMA/plan/plan1.html
4LDK
壁に窓をたっぷりと取りいれた、明るい雰囲気のお宅です。開放感タップリのリビングにはグランリビングを採用し、天井の高さに空間の広がりを感じます。
程よい距離感の間取りが特徴的であり、自然と家族全員が一生に過ごせる理想の間取りとなっております。玄関横には土間収納を設け、玄関での便利な収納としました。
参考:http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/shohin/xevoSIGMA/plan/plan2.html
3LDK
ビルトインガレージを加えた、大変使い勝手の良いお宅です。リビングには連続する縦長の窓を設け、外の光を効果的に室内に取り入れることができます。
LDKと連続するように配置し、動線のこだわりを追求しています。仕切りのように置いたオーディオラックの上には大画面のテレビを設置して、ダイニングとの仕切りをさりげなく配置しました。
参考:http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/shohin/xevoSIGMA/plan/plan3.html
3LDK
寄棟の重厚感あふれる屋根が特徴的なお宅で、平屋建てでありながら悠々とした開放感あふれる心地よさを実現しました。
一見シンプルっぽく見えますが、インテリア性抜群の空間です。平屋ならではのデッドスペースも有効的に使い、小屋裏収納など様々な使い勝手も実現しました。
平屋は収納が少なくなりがちですが、小屋裏を上手く利用したことで生活しやすい平屋としました。
参考:http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/shohin/xevoSIGMA/plan/plan4.html
5LDK
考え抜かれた収納や、子育てと家事としやすくする工夫を兼ね揃えたお宅です。天井高が高いので、空間に余裕があって気持ちにも余裕が生まれるそうです。
柱が少なく広い空間が実現し、優れた耐震性もお気に入りのポイントだそうです。リビングから続くウッドデッキは、お子様たちが遊ぶ絶好のスペースになっているそうです。
広いウッドデッキなどで、様々な用途に使える便利なスペースです。
参考:https://suumo.jp/chumon/housemaker/rn_daiwahouse/000296_0000_27/jitsurei/jc_0078/
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