出典:ファーバルデザイン
家を建てるときやリノベーションを行うときの会社選び、色々と悩みますよね。今回は注文住宅建築やリノベーションを行っているファーバルデザインについて調べてみました。
名古屋にあるファーバルデザインは、施主の理想に寄り添った家造り、トータルプロデュースを掲げていますが実際はどうなのでしょうか?口コミや実際の施工例などを見ながら紹介していきます。
ファーバルデザインの特徴、評判
本音を引き出すファーバルデザイン
ファーバルデザインでは、「お客様の本音を引き出すこと」を掲げています。
注文者がどのような家づくりを目指しているのか、その要望を丁寧に聞き出すことが理想の住まい実現に欠かせません。
丁寧な対応を目指しているファーバルデザインは、利用者一人ひとりの希望を取り入れた家づくりを行っています。
一級建築士の一貫プロデュース
ファーバルデザインでは、設計から施工管理まで一級建築士が関わっています。経験豊富な建築士が一貫して関わることで、より良い家づくりが可能です。
物件の魅力を引き出す
ファーバルデザインのリノベーションでは、物件をただ改修するのではなく、それぞれの物件の魅力を引き出すような工事を目指すことが出来ます。
建築士が丁寧に物件に向き合うことでより暮らしやすい家づくりが出来るのが魅力です。
建物のメンテナンスも安心
ファーバルデザインでは住宅履歴情報を作成してくれます。家の修繕情報などを記録したのが住宅履歴情報です。
これがあることで、家のメンテナンスが行いやすく、万が一不具合が起きたときにも対応しやすくなります。将来的に家を売却する際にも役立ちます。
ファーバルデザインの口コミ
生活がより豊かになった
スタッフさんの対応も良く、気持ちよく家づくりが出来て満足しています。土地探しからきちんと相談に乗ってくれて、希望のエリアに家を建てられました。
家自体も暮らしやすさに加えて、趣味を楽しめるものになっていて、生活がより良いものになったと思います。
理想の家づくりを叶えてくれた
アンティークへのこだわりがあるので、それに合った家づくりを考えていました。こちらの希望をきちんと聞いて下さり、理想の家づくりを実現してくれました。
ただこちらの希望を取り入れるだけでなく、より良い家にするための提案もしてくださり、住みやすい満足のいく家になったと思います。
リノベーションするために選んだ
リノベーションのためにファーバルデザインさんを利用しました。
物件探しからお願いしましたが、希望に近いものを提案していただき、満足のいく家が出来ました。ただきれいにするだけではなく、きちんと住みやすい形にしてもらえたので満足です。
担当さん次第
ファーバルデザインさんはこちらの意見を丁寧に取り入れてくれるというイメージがあり、注文しました。
最終的に完成した家には満足しておりますが、途中対応に疑問を感じるところもあったのが少々残念です。
希望通りの家を実現できた
注文住宅でも自由度の高いものを実現できそうだったので、ファーバルデザインさんに依頼しました。木のぬくもりを感じられる家づくりをお願いしました。
収納も十分に確保でき、魔法瓶のような断熱性能に優れた家になりました。希望はほぼ叶っており、大満足です。
ファーバルデザインの対応リフォームと費用の相場は?
ファーバルデザインの費用は調査中…
ファーバルデザインのアフターフォロー・保障など
ファーバルデザインでは工事を行った後のアフターフォローも万全で、長く住み続けるための保証が用意されています。
リノベーション工事では住宅履歴情報もきちんと作成しています。
ファーバルデザインの施工事例は?
夜景がきれいなラグジュアリーリノベーション 費用約1,000万円
元の物件は築年数は15年の鉄筋コンクリート造のマンション。間取りは洋室を含めた3LDK。
リノベーション後は和室をなくし、4.2帖のウォークインクローゼットを設け、収納スペースを増やしています。リビングスペースを少し狭くし、扉を開けるとリビングに繋がる書斎を新設。
内装はモノトーンで統一されていて、間接照明を増やすことで、夜はリビングの大きな窓から夜景が楽しめる空間となっています。
参考:http://furval-reno.com/case/70/
古民家再生リノベーション 費用約1,200万円
木造平屋建ての一戸建てのリノベーション。元は和室が3部屋の3DK。リノベーション後は和室を一部屋なくし、約22帖の広いLDKを設け2LDKになっています。
レトロモダンな家で料理教室を開きたいという要望を取り入れ、広々としたLDKを設けるだけでなく、古材を利用したフローリングにしたり、梁を見せた吹き抜けの天井にしたりという工夫がされています。
また建具も既存のものから再利用して作られていて、プロの建築家のノウハウが詰まったリノベーションとなっています。